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広島県内より20蔵のお酒が一堂に集まる「日本酒呑みの市」開催

  • 2022.8.3

広島三越(広島市中区胡町)は、2022年8月9日から8月14日まで「日本酒呑みの市」を初開催します。

おつまみや人気かき氷も登場

昔ながらの製法を大切に新しい挑戦もしている「江田島銘醸(江田島)」や、明治時代から先進的精米技術を取入れ日本初の動力精米機を導入した「賀茂鶴酒造(東広島)」をはじめ、広島県内の20蔵が集結します。

万延元年創業の「醉心山根本店(三原)」は、全国酒類品評会で三回連続優等賞を獲得し名誉賞を受賞。『横山大観 愛飲の酒』としても知られています。

「三宅本店(呉)」はほどよくミネラルを含む呉の銘水『灰ヶ峰伏流水』を使用。口当たりがやわらかくまろやかな飲み口が特長です。

フードコートでは日本酒のおつまみにぴったりなグルメを、イートインではお酒を使用したシロップをかけた「四代目徳次郎」のかき氷を味わえます。

「桐田志帆工房」の酒器の販売、ライブフーズアカデミー料理教室、広島ドラゴンフライズグッズの販売も行われます。

会場は8階催物会場、時間は10時30分から19時まで(最終日は17時閉場)、呑み比べ時間は11時から18時まで。「呑み比べチケット 6杯(1杯30ml)」は1100円(前売り券は990円)。

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