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【オトナな北ちゃん】THE RAMPAGE・吉野北人がネイビーに包まれる!25歳のマインドを深掘り♡

  • 2022.8.4

吉野北人×NAVY

色をテーマに撮影するこの連載。今月は、シックな”ネイビー”をカジュアルに着こなすHOKUTOIRO。25歳で揺れる気持ちや、自立の実感、知的好奇心にまつわるオトナマインドを深掘り!

吉野北人。ar8月号より

吉野北人
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル、俳優。THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 ”RAY OF LIGHT”が開催中。出演映画『HiGH&LOW THE WORST X』が9月公開予定。

大人でありたいけど子供心もなくしたくない

年齢を重ねるにつれて変化を感じます。鏡を見た時に、アレ??なんて思うこともありますよ(笑)。あとはテンション。お酒を飲んでもはしゃがなくなりましたね。しっぽり熱い話をしたいこの頃です。

大人になるべきか、無邪気さも大事にするのか、25歳の今はその狭間を行ったり来たり。成長すれば表現の仕方や興味のあることは自然に変わってくるけれど、それが仕事にどんな影響を与えるのかという怖さもあります。

だから簡単に"よし、大人になろう!"とは切り替えられなくて。変化を求めながらも現状維持をしたいと思うのは僕の子供な部分。難しいお年頃なんです(笑)。

吉野北人。ar8月号より

自立を感じた瞬間は、親にお返しができた時

自分の働いたお金で生活して、余裕があったら家族へ恩返し。これが社会人として自立の第一歩じゃないかなと思います。"与えてもらう側"を卒業すると、見える景色も変わってきました。

僕が初任給で親にプレゼントしたのは電化製品。実家のドライヤーや掃除機、炊飯器を一新したらすごく喜んでくれて、僕も嬉しかったし、社会で働き始めた自覚が生まれました。

上京したての頃は本当にホームシックだったけど、今は地方から戻ると、東京に不思議な安心感があります。最近は自宅のリビングでソファに座ってテレビを見るのが癒し時間。やっと自分が心地いいペースや居場所ができあがってきました。

Model:吉野北人(THE RAMPAGE) Photo:Saito Munehiro Styling:Kasahara Yuri Hair Makeup:Oki Toshiyasu(CONTINUE) Text:Iida Honoka

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