自宅の電話番号で求人広告を出した結果、営業電話の嵐！→一文追加で解決した“魔法の言葉”とは？

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

今回は、初めて求人広告を出したお客さんとのお話。これまで一人親方だったため事務所がなく、自宅の住所と電話番号を求人広告に掲載したのですが…？

初めての求人広告掲載でガッカリされてしまった話

一人親方・G様の求人広告を担当することになったえりたさん。携帯ではなく自宅の電話番号を掲載しましたが、営業電話が多くかかってきてG様にガッカリされてしまいます。

悩んでいたえりたさんは、コンビニで「セールス・勧誘・チラシお断り」の文字を見つけ、この一言を広告にも記載することで再チャレンジしました！その後、営業電話は止まり、他社でも広告を掲載した結果、3人採用することができたそうです。

この件から、テレアポに対する意識も変わり、事前に情報を調べたうえでお客様に合ったアプローチをするようになったえりたさん。そして、G様にも知り合いを紹介してもらえるほど、信頼される広告ウーマンに成長したのでした！

広告は世に出してみないと分からないのが難しいですよね…。お客様にガッカリされてしまっても再度挑戦する姿や、お客さまの期待に応えられるように日々行動する姿から、えりたさんの広告ウーマンとしての熱意が伝わってきます。

えりたさんの誠実でまっすぐな行動が、お客様への信頼に結びついた素敵なエピソードでした。

Instagram：えりた（@erita_enikki）