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【単独】最旬韓ドラ『ウ・ヨンウ』、パク・ウンビンら主要キャストがバリ島休暇に!カン・テオ不参加

  • 2022.8.3
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最旬韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の主要キャストたちがバリ島に旅行に行くなか、イ・ジュノ役の俳優カン・テオは入隊を控えているため参加しないことが分かった。

8月3日午前、韓国メディア『OSEN』が取材した結果、『ウ・ヨンウ』のユ・インシク監督をはじめ、主演のパク・ウンビン、カン・ギヨン、チュ・ジョンヒョク、ハ・ユンギョンたちは8日、インドネシアのバリ島で休暇を取ることがわかった。計4泊6日のスケジュールで旅行を楽しむようだ。

今回の旅行は、全スタッフと俳優が参加する褒賞休暇とは少々異なり、監督およびスケジュールが合う俳優たちによる個人的な休暇に近いものだという。

(写真提供=OSEN)パク・ウンビン
(写真提供=OSEN)カン・テオ
(写真提供=OSEN)カン・ギヨン
(写真提供=OSEN)ハ・ユンギョン
(写真提供=OSEN)チュ・ジョンヒョク

本作に欠かせないカン・テオも同行しようとしたが、今年下半期に軍入隊を控えているため、残念ながら海外旅行には参加しないという。

先立って『ウ・ヨンウ』側は、「スタジオgenieで、製作陣と俳優たちの労苦に応えようと感謝の気持ちを込めて、作家、監督をはじめとするスタッフと俳優たちに“黄金鯨”を褒賞として準備した」とし、「褒賞休暇の場合、全スタッフが動くのに、時期やスケジュール上の困難が多く、残念ながら進行が難しい」と明らかにした経緯がある。

なお7月28日に放送された第10話では、障がい者の愛について悩むウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)の姿が描かれた。愛する心も証明しなければならない苦々しい現実、愛ではなく憐憫だと言う周囲の偏見を退け、ウ・ヨンウに向けた愛を守ったイ・ジュノの正面突破が視聴者に感動をもたらした。互いの心を確認した“クジラカップル”のウ・ヨンウとイ・ジュノのキスエンディングは、胸いっぱいの感動とときめきを抱かせた。

10話の視聴率は全国15.2%、首都圏17.2%、1分当たり最高19.2%(ニールセンコリア調べ、有料世帯基準)まで上がり、熱い好評を得ている。ターゲット2049(20~49歳の男女)視聴率では、自己最高の8.4%で全チャンネル1位を守っている。

(記事提供=OSEN)

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