好きな男性に使いたい♡効果的に《好意を匂わせる》言葉４つ

恋愛では、あなたが彼に好意を持っていることをどれだけ早く意識させるかがとても重要です。男性は好意があるとわかると、意外と積極的にきてくれることもあるのです。今回は、男性に効果的に好意を匂わせる4つの言葉をご紹介します。

男性は女性と比べるとファッションに対して関心が薄い人が多いかもしれません。それでも、きちんと身だしなみに気を遣っている男性も多くいます。

そんな風におしゃれをしている男性の服装や持ち物などに対して、「センス良いですね」と褒めるのは相手に好意を持っていることを伝えるのにとても効果があります。

男性は褒められた嬉しさでテンションが上がりますし、褒めてくれたということは自分を好意的に見てくれているのでは？と感じるのです。

男性との会話中に「それ、すごいわかる！」と同調するのもとても効果的です。これは「あなたと私は気が合いますね」と言っているようなものですし、男性からすると自分に共感してくれる女性は魅力的に思えるのです。

何度か「すごくわかる」と同調を繰り返すと、男性は「もしかして自分のことを好意的に見てくれているんじゃないか」「すごく気が合うから、十分脈があるのでは？」と考えてくれるでしょう。

男性と知り合ってある程度の期間が経っていれば、男性の好みを把握することもあるでしょう。そんなときに使いたいのが「これ好きですよね」という言葉です。

この言葉は「私はあなたのことを注目しているし、好みもちゃんとわかっていますよ」と匂わせる力があります。そんなに気にかけてくれるのは特別な存在だからだろうと男性もおおよそ察しが付きますし、好意を感じ取るには十分な言葉と言えるでしょう。

「これ好きですよね」や「この中なら、これですよね？」と好みを把握していることをアピールすれば、相手の男性がよほど鈍くない限り、あなたの好意に気付くはずです。

私のことどう思いますか？と訊ねることでかなり強く好意を匂わせることができますし、どんなに鈍感でもこれに気づけない男性はほとんどいないでしょう。

この匂わせ方は、かなり強く踏み込む言葉でありながらも、好きだとはっきりは言っていないので、告白をしなくても相手の反応を知ることができます。

男性の反応を見て、そのまま告白することにしても良いですし、今はまだ上手くいきそうになければ「もちろん友達としてですよ」と濁して、もう少し様子を見ることもできます。踏み込んで彼の反応を見たいときにも便利な言葉です。

彼に好意を匂わせたくても、どのくらい匂わせたいかはお互いの関係性によって変わりますよね。ほのかに匂わせて彼の様子を見てみたり、本気に近い匂わせ方をして彼の本気度を確かめてみたりなど、自分と彼の関係性に合わせた「匂わせレベル」の言葉を選んでいくことがポイントになるでしょう。