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「繊細な娘」にどう接したらいい?保育園では大丈夫?

  • 2022.8.2

子どものかんしゃくは成長の過程ではありますが、特に気になるような場合は生まれつき敏感な感覚を持っていることもあるようです。著者のわさび(@wasabi_2910)さんの娘、いとちゃんはかんしゃくがひどく入園1か月で保育士から「手を焼いている」と言われるほどでした。そんないとちゃんのかんしゃくがある時からすっかり落ち着くように。園での様子が気になったわさびさんは保育士に聞いてみることに…。育児に悩みはつきものですが、一緒に悩み喜んでくれる存在の心強さに気付かされる漫画です。

初めての面談での保育士の言葉

保育士もお手上げなほどかんしゃくがひどかった、著者であるわさびさんの娘、いとちゃん。いとちゃんについて調べていて当てはまったのが、HSCという特性を持つ子ども。人一倍敏感で、完璧主義だったり、かんしゃくを起こしやすかったりするそうです。

メモには「悪い子」の文字が…

ある日、保育園を訪れたわさびさんは、娘のことを「悪い子」と書いた先生のメモを見てしまいます。面談用のメモ書きのようでしたが、あまりにもろこつな表現に傷つきます。わが子を「悪い」と書かれて傷つかない親はいないですよね。

保育園での様子を聞いてみると…

メモを見つけたあと、娘は「もうお姉さんだから」という理由でかんしゃくがおさまりました。面談で先生に園での様子を聞くと、先生たちもわが子のことのように喜んでくれました。

走り書きのメモにショックを受けていたわさびさんでしたが、先生たちが親身になってくれたことや一緒に成長を喜んでくれたことにほっとします。育児の悩みと、それを共有してくれる味方がいることの安心感を実感できる漫画です。

著者:こびと

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