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目を開ければ、そこは青の世界。この夏行きたい「沖縄の癒されビーチ」15選

  • 2022.8.2

夏といえばやっぱり海。夏になったら1度は綺麗な海に行きたいですよね。都心からもアクセス良好な絶景ビーチもいいけれど、せっかくの休みなら海を求めて南国・沖縄まで出かけるのも良いと思いませんか?そこで今回は沖縄にある心が癒されるおすすめビーチを紹介していきます!(こちらの記事の情報は記事公更新時点のものです。事前に最新情報をご確認下さい。)

【1】サンセットビーチ

この夏行きたい「沖縄の癒されビーチ」、まず最初にご紹介するのは「サンセットビーチ」です。地元の若者も集まる北谷町美浜(ちゃたんちょうみはま)近くにあるこちらのビーチは、名前の通り夕日がとても美しくみられるロマンチックなビーチなんです。

photo by piyopuu56

ゆったりと海水浴や散歩をビーチで楽しんだら、せっかくの機会なのでぜひ日が沈み時間までいてみてくださいね。天気のいい日にはどこまでも続く海と広々とした空がきれいなオレンジ色に染まる夕日を見ることができます。波が穏やかなので、家族連れの海水浴客の方にも人気のビーチですよ。

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サンセットビーチ

【2】古座間味ビーチ

続いてご紹介するのは、座間味(ざまみ)島という離島に広がるビーチ「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」です。座間味島へは那覇市から高速船で約1時間で行くことができ、様々なアクティビティーを楽しめる絶景の海として注目されている沖縄でも人気の海の1つです。

透明度が高い真っ青の海が美しい「古座間味ビーチ」。シュノーケリング・ダイビングなどの水中アクティビティや、海の上を進むシーカヤックなどを楽しむことができます。サンゴの保護を目的として遊泳区域が制限されているので、事前に情報を確認しておくようにしましょう。

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古座間味ビーチ (Furuzamami beach)

【3】瀬底ビーチ

続いてご紹介するのは、瀬底島にある「瀬底(せそこ)ビーチ」です。こちらは島といっても本島と橋でつながっているので、車をレンタルして向かうことができるためアクセスがいいのも魅力のビーチです。綺麗な海を横目に眺めながらのドライブを楽しむこともできるんですよ。

瀬底ビーチは、真っ白な天然の砂浜のビーチとエメラルドグリーンの透明度の高い海が魅力です。浅めの砂浜が続くエリアなので、バナナボートやシュノーケルなど多種多様なアクティビティも楽しむことができるので、海でめいっぱい楽しみたい人や家族連れにも人気なビーチとなっています。

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瀬底ビーチ

【4】エメラルドビーチ

続いて紹介するのは、沖縄本島北部の国頭郡(くにがみぐん)にある「エメラルドビーチ」です。エメラルドグリーンとコバルトブルーが綺麗なこちら海は、「快水浴場100選」にも選ばれている日本国内の数あるビーチの中でも水質の評価が最も良いビーチの1つなんです!

遊泳期間中はビーチの売店ではパラソルや浮き輪などがレンタルできるため、特別な準備がなくても海水浴が思う存分楽しめるこちらのビーチ。近くには沖縄県内の人気観光地「沖縄美ら海水族館」があるため、そちらの観光と合わせて訪れてもいいでしょう。

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エメラルドビーチ

【5】あざまサンサンビーチ

続いて紹介するのは、沖縄本島南部の安座間(あざま)港に隣接している「あざまサンサンビーチ」です。都心からすこし離れたところにあるこちらのビーチでは、海水浴だけでなくバーベキューやマリンスポーツなども楽しめますよ。

遊泳エリアが広いため、夏のビーチが人気のシーズンでも思う存分リゾート気分を味わうことができます。レンタルで楽しめるバーベキューやマリンスポーツを思いっきり愉しめば、夏の素敵な思い出となること間違いなしです。

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あざまサンサンビーチ

【6】コンドイビーチ

続いてご紹介するのは、竹富島(たけとみじま)にある「コンドイビーチ」です。こちらのビーチは遠浅で波がほとんどないので、海水浴にぴったりです。どこまでも広がる美しい海を見てのんびりとしたい方におすすめです。

このビーチでは沖まで砂が広がっているのでマリンアクティビティーをすることは出来ませんが、ビーチで寝そべりながらゆったりと贅沢な時間を過ごせます。ぜひのんびりとした時間を過ごしてみてください!

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コンドイビーチ

【7】水納ビーチ

続いて紹介するのは、沖縄本島北部からフェリーで15分の水納島(みんなしま)の港から徒歩10分のところにある「水納(みんな)ビーチ」です。沖縄本島の周辺の離島の中でも1番近いところにあるため、本島から日帰りで楽しめちゃうおすすめスポットのビーチです!

こちらの水納島ではレンタル用品が他の島よりも安く借りることができるんです。お財布にも優しいのも嬉しいポイントです。シュノーケルもたくさん用意されており、サンゴや熱帯魚を間近で見ることができちゃいますよ!

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水納ビーチ

【8】イーフビーチ

続いて紹介するのは、久米島(くめじま)にある「イーフビーチ」です。こちらのビーチは「日本の渚100」にも選出された久米島の代表的なビーチで、真っ白なビーチが長く続いています。波がとても穏やかなので安心して海水浴を楽しむことができますよ。

長く続く海岸では、昼間に寝そべったりお散歩するのも良いですが、夜に星を眺めるのもおすすめ!波の音を聞きながら満点の美しい星を見るという都会では味わえない経験ができますよ。日頃の疲れが癒されること間違いなしです。

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イーフビーチ

【9】北浜ビーチ

続いて紹介するのは、阿嘉島(あかしま)にある「北浜(ニシバマ)ビーチ」です。「北」だけれど「ニシ」と読む少し変わった名前のこちらのビーチ、那覇市内からも気軽に行くことができ、抜群の透明度を誇るビーチなんですよ。

こちらではビーチに並行してサンゴが並んでいて、熱帯魚もたくさん棲んでいるのでシュノーケリングに最適です。また、ビーチの近くにある「北浜展望台」からは一面に広がる真っ青のビーチを眺めることができ、とてもいいリフレッシュになるはずですよ。

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北浜ビーチ(ニシバマビーチ)

【10】阿真ビーチ

続いて紹介するのは、先ほど紹介した座間味(ざまみ)島にあるまた別のビーチ「阿真(あま)ビーチ」です。林間キャンプ場の前に広がるこちらのビーチからは、沖縄のいくつかの離島も見ることができ、美しい景色が見られるビーチとしても人気です。

貴重なサンゴ礁域としてラムサール登録されたこちらの海には、なんとウミガメが住んでいて、満潮時にタイミングが良ければウミガメの一目見ることができるかもしれません。色とりどりの熱帯魚も見られる阿真ビーチで、是非皆さんも泳いでみてはいかがでしょうか?

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阿真ビーチ

【11】砂山ビーチ

続いて紹介するのは、宮古島(みやこじま)にある「砂山(すなやま)ビーチ」です。宮古島市の市街地から約4kmとアクセスの良いこちらのビーチは、宮古島の「写真撮影スポットNo.1」とも言われていて、夕日を見るのにもおすすめのフォトスポットとなっています。

波の侵食でできた岩のアーチは、昼間も写真を撮りに来る人で賑わっていますが、夕方が断然おすすめ!アーチを通して見る夕日は絶景です。宮古島で1番フォトジェニックなスポット、砂山ビーチで素敵な時間を過ごしてみてください。(※泳ぐには危険な場所なので海には入らないでくださいね)

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砂山ビーチ

【12】バラス島

続いて紹介するのは、西表島(いりおもてじま)の上原港からフェリーで10分ほどの場所にある「バラス島」です。バラス島はサンゴでできた無人島で、潮の満ち引きで島の大きさが変わるので「奇跡の島」とも呼ばれているんです!

青い海にぽっかりと浮かぶバラス島は、目の前に広がるのは空と海だけという究極の癒しスポットです!こちらでは熱帯魚やサンゴを見れるシュノーケリングを楽しむことができます。満潮時には消えてしまうこの砂浜へ、是非皆さんも行ってみてはいかがでしょうか?

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バラス島

【13】与那覇前浜ビーチ

続いて紹介するのは、宮古島にある「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」です。こちらのビーチは「東洋で1番美しいビーチ」とも言われ、見渡す限りのエメラルドグリーンの美しい海が広がっています。

宮古島では「マイパマビーチ」とも呼ばれています。サラサラで真っ白などこまでも広がる砂浜と透き通った海、そして手が届きそうな空に囲まれた空間はまさに楽園。広いビーチなので周りの人を気にせずにゆったりとくつろぐことができますよ。

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与那覇前浜ビーチ

【14】渡嘉志久ビーチ

続いて紹介するのは那覇の泊港から高速船で35分、慶良間(けらま)諸島最大の島・渡嘉敷(とかしき)島にある「渡嘉志久(とかしく)ビーチ」です。真っ白な砂浜が美しいこちらのビーチは円状になっておりプライペート感満載です!

ウミガメが住んでいることで有名なこちらの海は透明度が抜群!運が良ければウミガメを間近で見ることができます。ビーチの周辺にはホテルや民家がまったくないので、静かな中でゆったりとした時間を過ごせること間違いないです。

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渡嘉志久ビーチ(トカシクビーチ)

【15】はての浜

最後に紹介するのは、久米島から船に乗って30分ほどでいくことのできる「はての浜」です。こちらは東洋一と言われるほどの絶景を望むことができる無人島です。見渡す限りの美しい海と白い砂浜。非日常的な世界が広がっていますね。

そんな綺麗すぎるはての浜で行うアクティビティは最高です。海の透明度が高く、シュノーケルなどのマリンスポーツには最適の場所です。砂浜で拾える貝殻は持ち帰ることができるので、貝拾いなどもいいですね。

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はての浜

今年の夏は沖縄で海を楽しもう!

いかがでしたか?沖縄の絶景ビーチで思う存分マリンスポーツを楽しむもよし、寝そべりながらゆったり過ごすもよし、思い思いの過ごし方を楽しんでみてください。沖縄によく行くかたもそうでない方も、ぜひこの夏は綺麗な海で癒される沖縄旅に出かけてみてはいかがですか?(こちらの記事の情報は記事公更新時点のものです。事前に最新情報をご確認下さい。)

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