パワハラに注意！【男性部下】にアプローチする方法って？

恋をした時、アプローチの難易度が高いのは、やはり年下男性です。その中でも特に、上司と部下という立場だと、パワハラだと言われるのが怖くてアプローチ自体を諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。


ですが、それでも男性部下のことが好きなら、アプローチを諦める必要はありません。では、どうすれば相手に警戒されることなく、スマートなアプローチができるのでしょうか。

相手の都合が悪そうな時はすぐに引く

職場で話しているだけでは、なかなかアプローチは難しいですよね。そこで、ランチやディナーに誘う人は多いでしょう。ですが、そこで相手に無理強いをしてはパワハラになってしまいます。


そう思われないよう、相手が微妙な反応を示してきたら「やっぱり今日じゃなくて、今度にしよう！」のようにさっと引きましょう。そうすれば相手も「無理強いされている」と思わず、安心してくれるでしょう。

強引に恋バナをしようとしない

良い雰囲気にするため、飲み会などの場で恋バナを振ることもあるでしょう。それも話の流れで自然に恋バナになるのなら良いですが、強引に恋バナを始めるのは危険です。


恋バナをするくらいならパワハラやセクハラ扱いされるリスクはそれほどありませんが、周りから「必死すぎる」のように馬鹿にされる恐れがあります。もちろん、踏み込んだ恋バナを聞きすぎると、セクハラ扱いされるリスクもあるので注意してくださいね。

頼れる部分をしっかり見せる

女性上司として尊敬されることで、男性部下から尊敬され好意を持たれる可能性も高まります。そこで、頼れる部分をしっかり見せていきましょう。


男性部下が困っている時にさりげなくフォローをしたり、叱責されている時に庇ったりすることで、男性部下からの見る目も変わってくるはずです、自分から積極的にアプローチするのも良いですが、そのようにふるまって男性部下から「この人と一緒にいたい！」と思われることを目指すのもおすすめですよ。

男性部下へのアプローチは自分がリードしていこう！

相手が年下で、しかも部下の男性だとアプローチはしづらいと考える人は多いですが、相手のことが好きなら遠慮する必要はありません。自分自身が余裕を持ってリードするつもりで、彼に接していきましょう。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）