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カップル円満の秘訣!ケンカ後に《仲直り》するための3ステップ

  • 2022.8.1

彼と喧嘩をしてしまったら、できるだけ円満に仲直りをして関係を再構築したいですよね。でも喧嘩を解決するのって、正直難しもの。わだかまりが残らないように、彼と上手に仲直りするための3ステップをご紹介します。

1. まずは素直に「ごめんね」

喧嘩を解決するためには、まず初めに「ごめんね」の言葉を伝えることが大切です。自分は悪くないのに謝るのは嫌だと思うかもしれませんが、その場合は「喧嘩をして、ごめんね!」の気持ちを伝えるのがおすすめ。喧嘩のきっかけが自分にはなくても、喧嘩になった時点でお互いに反省すべき点はあるはずです。

もしも喧嘩の原因が自分にあると自覚しているなら、とにかく謝罪の言葉を伝えることから始めましょう。謝った後に「でもあなたも悪いよ」と嫌味を言いたくなる気持ちもあるかもしれませんが、円満に解決するためにもそこはグッと堪えましょう!

2. 自分が悪かったことを反省する

「ごめんね」の気持ちを伝えたら、次に自分が悪かったことをしっかりと反省します。例えばデートの約束をドタキャンしたなど、自分が悪いのであれば「ドタキャンして、嫌な気分にさせちゃったよね」と相手が怒っている気持ちに寄り添いましょう。悪かった点を反省している姿を見せることで、彼も「ちゃんとわかってくれた」と納得してくれるはずです。

反対に、相手が約束をやぶって喧嘩になったなど、彼に非がある場合は「そこまで怒ることじゃなかったよね」と、自分の態度を反省しましょう。自分が喧嘩において悪かった点をしっかりと理解できていれば、彼も話しているうちに冷静になってくるはず。

彼からも「ごめんね」の言葉が返ってきたら、円満解決はすぐそこです!

3. 「今度から気をつけるね」

「ごめんね」と自分が悪かった点も伝えたら、最後は「今度から気を付けるね!」で締めくくりましょう。喧嘩になった時点で、お互いの怒りスイッチがどこにあるのかは把握できたはず。次に同じ理由で喧嘩にならないよう、気を付けようという意識を自分の中に植え付けることも必要です。

自分に非がある場合は、「悪いところがあったら、また指摘してね」と伝えておくのもベスト。彼も「本当に反省しているんだな」と感じて、謝罪を受け入れる気持ちになれます。

反対に彼に非がある場合は、「次は怒る前にちゃんと話し合いをするね」と伝えましょう。彼も自分が悪かったことを認めてくれれば、ちょっとした揉め事があっても大きな喧嘩に発展しにくくなりますよ!

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