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食パンに「塗ってから焼く」新スタイルを提案!「焼いて香り立つ」フルーツバター3種、アヲハタから登場

  • 2022.8.1
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ジャムとバターのおいしさが楽しめる
ジャムとバターのおいしさが楽しめる

アヲハタ(広島県竹原市)が、パンに塗ってから焼くフルーツバター「アヲハタ 焼いて香り立つ」シリーズを発売します。ラインアップは「りんごバター」「いちごバター」「オレンジバター」の3種類です。

「塗って焼く」ことでよりおいしく

同社が2021年に行った「ジャム・スプレッドに関する定期調査」によると、食パンを食べている4割の人が「食べ方がワンパターンになりがち」という不満を感じているとのこと。そこで同社は、2015年以降成長しているフルーツバター市場に着目しました。

「りんごバター」は角切りの赤リンゴとすりおろした青リンゴにバターを合わせた商品。「いちごバター」は、イチゴとバターにラム酒を、「オレンジバター」はネーブルオレンジの果皮と果汁に、オレンジリキュールとバターを合わせています。

焼かずに食べることもできますが、食パンに「塗ってから焼く」ことでフルーツの香りやバターの風味をよりいっそう感じられ、おいしさも引き立つとのこと。ジャムとバターを合わせたおいしさを手軽に楽しみたい人、温かい朝食を食べたい人にぴったりの商品となっています。

内容量は「りんごバター」が145グラム、「いちごバター」と「オレンジバター」が各150グラム。価格はいずれも365円(税込み)。8月18日から全国に出荷されます。

オトナンサー編集部

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