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体幹部にじわじわ効かせて姿勢改善や基礎代謝アップ![お腹やせルーティン#20]

  • 2022.7.31
ボクシングツイスト

体の安定性を高めたり、運動パフォーマンスを向上させてくれる体幹トレーニング。今回は、そんな体幹を中心に効かせていくストレッチ&トレーニングをFYTTE公式YouTubeから4つお届けします。お腹周りを引き締めるのはもちろん、姿勢がよくなったり基礎代謝が上がったりとたくさんのメリットがあるので、ぜひ毎日の習慣にとり入れてみてください!

体幹に効かせてお腹をキュッと引き締める宅トレ

<1>正拳突き

(1)両脚を大きく開いて立ち、つま先を外側に向けます。

(2)両ひざを軽く曲げ、胸の横でひじを曲げてセットします。

(3)お腹に力を入れて腕をまっすぐ伸ばして左右交互にパンチ。パンチをするときは手の甲を上に、お腹の横では手の甲を下に向けましょう。

回数の目安:20回

【POINT】
上体はまっすぐに保ちましょう。

<2>クロスタッチバランス

(1)床に両手両ひざをつきます。

(2)右腕と左脚を前後に伸ばし、右手から左足のかかとまでが一直線になるようにします。

(3)胸の下で、対角線上のひじとひざを合わせるようにタッチします。左右を入れ替えて反対も行います。

回数の目安:左右20秒

【POINT】
お腹を軸に体をねじりましょう。

<3>ボクシングツイスト

(1)両脚を肩幅より少し大きく開き、ひざを軽く曲げて立ちます。

(2)腕はボクシングのようにひじを曲げて体の横にセットし、にぎった手をあごの下にもってきて、わきを締めます。

(3)腕と一緒にお腹を左右にねじります。

回数の目安:20秒

【POINT】
腹筋を意識してテンポよくツイストしましょう。頭や骨盤を動かさないように、ろっ骨だけを動かすイメージで行いましょう。

<4>体幹バランス

(1)両手、両ひざを床について手が肩の下に、ひざは股関節の下にくるようにします。

(2)片腕を前方に伸ばし、伸ばした腕と反対の脚を後ろに伸ばします。このとき、足首を曲げてかかとで押すようにしましょう。左右を入れ替えてくりかえします。

回数の目安:10回

【POINT】
指先からかかとまでが一直線になるようにバランスをとりましょう。

文/FYTTE編集部

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