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【日光市】100%日光産の蕎麦粉でできたヘルシータコスで舌鼓を打つ「CONTACTNIKKO(コンタクトニッコー)」

  • 2022.7.30
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JR日光駅・東武日光駅から日光東照宮に向かうメインストリートに、突如現れた銀色のキャンピングトレーラー。

出典:リビング栃木Web

奥の段々に組まれた木の建物は一体?

何か祭りでも開催されるのかな。 半年以上、放置されている状態だったので、ずっと気になっていた地域特派員のめぐりんりんです。

ゴールデンウィーク辺りから動きをみせ、ようやく動き出しました。 謎!?のキャンピングトレーラー。CONTACT NIKKO(コンタクト ニッコー)を紹介いたします。

入口にCONTACT NIKKOのメニュー
出典:リビング栃木Web

どうやら飲食店のようです。 蕎麦のタコス。初めて知りました。

珍しいですよね。 日光は美味しい蕎麦が食べられることでも有名。日光産の蕎麦粉を100%生地に使用しているタコスです。 種類は3種類。 〇KAMONANBAN(鴨南蛮)720円 〇VEGETABLE(ベジタブル) 650円 〇BANH MI 750円(HIMITSU豚のバインミー )750円

どれも魅力的で迷ったのですが、バインミーにしました。

蕎麦粉のタコス、バインミーとは?

最初、バインミーってベトナムのサンドウィッチのことでは? これだけ蕎麦粉ではないのかな。 お店の方に質問したら、「中身がバインミー」とのこと。 パクチーやニンジンのなますが入っていて、アジアンな仕上がりになっていることからバインミーと名付けられたようです。

パクチーを抜くこともできるようですが、バインミーの意味がなくなってしまうよね(笑) むしろパクチーは追加して欲しいくらい好きなので、そのままでお願いしました。

出てきたのは、こちら。

出典:リビング栃木Web

イロドリが綺麗です。 見た目は少なく感じるかもしれません。

食べ始めると、ボリュームもあって満足。蕎麦粉の皮がパリっとして、風味があり、中との相性ともバッチリでした。 「日光HIMITSU豚」は日光市の銘柄豚で、ジュ―シーな脂がのっています。 蕎麦粉を使った料理といえば、ガレットはご存じですか? 四角く包んでいるガレットにも似ていますが、もう少し、皮がしっかりしていて、食べ応えがある感じでした。

ドリンクメニューも充実

もともとは、『気軽にサクッと飲める場所があればいいな』という想いと共に作られた「コンタクトニッコー」。

出典:リビング栃木Web

アルコール類もワインからビール、ハイボールまで取りそろえています。 ビールはクラフトビールまでも!日光山系天然水仕込み 日光路麦酒というのもありました。 おつまみのチキンハムは自家製とのこと。中東諸国や地中海地域で広く食べられているフムスもあるなんてグローバル。

脇にあったこれは何かな?

出典:リビング栃木Web

確認したら、「サイクルスタンド」とのこと。ロードバイクで走っている姿もよく見かけますものね。

隣には、燃えるゴミ、かんやびん、飲み残し用専用の捨てるスペースまで用意されていました。

出典:リビング栃木Web

祭りの何か!? 観客席!? と勘違いしていたのは、イートインスペース。 オープンな雰囲気で会話も弾みそう。

出典:リビング栃木Web

日光連山も眺められて、気持ちいい風とともに、最高の時間を味わえますね。

建物の下後ろには、トイレも設置されていました。

今回は昼間に伺いましたが、機会を狙って夜にもお邪魔したいです。 日光駅周辺でお酒を飲める場所を探していた方、グルテンフリー、野菜好きで健康に気を使っている方におすすめします。

オシャレな空間で美味しい料理を楽しみたいという方も、ぜひ行ってみてくださいね。

出典:リビング栃木Web

メニュー開発にも意欲的で、近々新商品の手づくりアイスクリームも出るようですよ。

店舗名:CONTACT NIKKO(コンタクト ニッコー) 住所:栃木県日光市日光市御幸町595-5 営業時間 [月~金] 11:00~21:00(L.O20:30) お昼のみの営業や15:00~18:00はお休みしている場合も多いようです。 早く準備ができた場合は、11時前にオープンしていることも。 定休日 不定休 スケジュールはInstagram(contact_nikko)にてご確認ください。 https://www.instagram.com/contact_nikko/

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