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【六本木】ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション

  • 2022.7.29
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六本木の国立新美術館では「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」が開催されています。

ルートヴィヒ美術館 (Museum Ludwig, Cologne)とは

ルートヴィヒ美術館は、ドイツ第4の都市であるケルン市が運営する、20世紀初頭から現代までの美術作品を収集、紹介する美術館です。ルートヴィヒ美術館は、ケルン大聖堂にも隣接したライン河畔に、1986年に開館しました。その構想は、美術コレクターとして名高いペーター&イレーネ・ルートヴィヒがケルン市に約350点の作品を寄贈した1976年に遡ります。

出典:リビング東京Web

同じくケルン市立のヴァルラフ=リヒャルツ美術館からは、ケルンの弁護士、ヨーゼフ・ハウプリヒが1946年に寄贈したドイツ近代美術のコレクションを含む、1900年以降の作品が移管され、ルートヴィヒ美術館の基盤が整えられました。 会場入り口付近にはルートヴィヒ美術館の支援者となったペーター・ルートヴィヒの肖像とケルンの弁護士、ヨーゼフ・ハウプリヒの肖像画が展示されています。

出典:リビング東京Web

ルートヴィヒ美術館展 東京会場 会場風景 ※特別に許可を得て撮影しています。

出典:リビング東京Web

エルンスト・バルラハ《うずくまる老女》 1933年 木 56.0 × 33.0 × 30.0 cm Museum Ludwig, Köln / Cologne, ML 76/SK 0047. (Photo: © Rheinisches Bildarchiv Köln, rba_c005052)

本展覧会ではマレーヴィチ、ピカソ、ウォーホルなど、20世紀初頭から現代までの優れたコレクション約150点が展示されています。

出典:リビング東京Web

会場風景

出典:リビング東京Web

カジミール・マレーヴィチ《スプレムス 38番》 1916年 油彩/カンヴァス 102.5 × 67.0 cm Museum Ludwig, Köln / Cologne, ML 01294. (Photo: © Rheinisches Bildarchiv Köln, rba_d033965_01)

ドイツ表現主義、新即物主義、キュビスム、ロシア・アヴァンギャルド、バウハウス、シュルレアリスム、ピカソやポップ・アート、前衛芸術から抽象美術、そして2000年以降の美術まで、20世紀初頭から今日までの多様な表現の作品が展示されています。

出典:リビング東京Web

会場風景

ヨーロッパ最大級の現代アートのコレクション

ルートヴィヒ美術館は、ヨーロッパで最大級のポップ・アートのコレクション、表現主義や新即物主義などのドイツ近代美術とその同時代のロシア・アヴァンギャルド、世界で3本の指に入るピカソのコレクションや、写真史を網羅する質・量ともに優れた写真コレクション、そして世界各地の現代美術の収集により、国際的にも高く評価されています。

写真のコレクションは、写真が誕生した19世紀前半から現代まで、約70,000点にもおよぶヨーロッパ屈指のコレクションを所蔵しています。

出典:リビング東京Web

会場風景

出典:リビング東京Web

モーリス・ルイス《夜明けの柱》 1961年 アクリル絵具/カンヴァス 220.0 × 122.0 cm

ミュージアムショップのオリジナルグッズからも近・現代美術のエッセンスが感じられます。

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

トートバッグのデザインも個性的です。

出典:リビング東京Web
市民のコレクターによる寄贈

ルートヴィヒ美術館のコレクション形成に寄与したのは、市民コレクターたちでした。二度の世界大戦、東西ドイツの分裂から統一といった激動の20世紀の時代の渦中でも、個人の美術愛好家がコレクションを保持し、寄贈、支援というかたちで美術館が形成されてきた点は大変興味深い展示です。

文化・芸術を愛し守り、次世代に継承しようとしたコレクターたちの未来への想いは、ルートヴィヒ美術館のコレクションや芸術活動の礎にもなっています。 ドイツ表現主義、新即物主義、キュビスム、ロシア・アヴァンギャルド、バウハウス、シュルレアリスム、ピカソやポップ・アート、前衛芸術から抽象美術、そして2000年以降の美術まで、20世紀初頭から今日までの多様な約150点の作品を是非会場でご覧になってみてはいかがでしょうか。

出典:リビング東京Web

会場外フォトスポット

ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション https://ludwig.exhn.jp 2022年9月26日(月)まで 会場 国立新美術館 住所 東京都港区六本木7丁目22−2 展示室 企画展示室2E 時間 10:00〜18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで 観覧料:当日 2,000円(一般)、1,200円(大学生)、800円(高校生) 中学生以下は入場無料。 障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料。 休館日 毎週火曜日 TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)

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