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「すげぇ…」実家暮らしの40代独女、シニア期を楽しむコツを母に学ぶ

  • 2023.5.9

アラフォー独身女子の大日野カルコさんの「くそ地味」な日常を描くマンガ。今回は、実家暮らしの大日野さんが最近痛感することについて。シニア期の過ごし方を母の姿から学ぶことが多いそうで……。

シニア期を楽しむ母の姿

どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。

親と同居していると「シニア期の過ごし方」が母親を通して痛感できます。

母の周りは結構未亡人率が高く、子どもも巣立ち夫が先立ったあとは独り身に戻る。
そのとき「女子グループ」が復活する!

母は友だちが多く、毎日電話でおしゃべり、週の半分は家にいません。

70歳を超えて携帯電話をスマホに変えてからも、ZoomやLINEを覚え、コミュニケーションを取り、YouTubeから仕入れた健康系の情報を、ネットが苦手な同世代の友だちに電話でシェア。

イマドキなことも臆せず取り入れていく姿、すげえ……と感心してしまいます。
何より、イキイキしていて楽しそう。

こんなに毎日友だちと電話していたら、自分が実家を出ても(体の心配面はあれど)精神面ではすごい安心なんですよね。

私がシニアになったとき、もっと直接会う系は少なくなるかもしれないけど、やっぱり友だちや仲間って財産やなぁと母を見て思います。

母を見習い、今から私もフレンドリーを心掛けようと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター 大日野 カルコ

くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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