夫よ、ありがとう…！妊娠のつわり中の嫁→家族行事に強制参加させる姑！”夫の助け舟”に大感動…

皆さんは義家族の皆さんとは上手く付き合えているでしょうか…？ 義実家問題は大なり小なり皆さんあるようです…。 今回は、そんな皆さんから集めた義実家エピソードをご紹介します。

義実家に行くと私の苦手なものが…

義実家へ遊びに行った時の話です。 義母から「おいしいケーキをいただいたから一緒に食べましょう」と誘いがありました。 旦那は仕事終わりに合流してそのまま夕食にしよう、ということになり、先に私が一人で義実家へ…私は甘いものが苦手なので、代わりに甘さを控えたクッキーを買って持っていき、それを一緒に食べようと思っていました。 義母も私が甘いものが苦手だと知っているので、これでいいかなと考えていたのですが…。 しかし、義実家に着くや否や、もうお皿には私の分のショートケーキが。 「お義母さんすみません、わたしはクッキーを持ってきたので」と断るも「あなたのために用意したんだから食べてちょうだい」と言われ、断れない状況に。 なんとか食べきり、コーヒーでも用意しようと席を立つと、ショートケーキのおかわりを持ってくる義母。 「もうお腹いっぱいなので」と言っても「若いんだからたくさん食べて」と言って聞く耳持たず。 さすがに二つ目は……と困っていると、早めに仕事を切り上げた旦那が到着。 私の状況を把握すると「嫁ちゃんは甘いもの苦手って知ってるよね、何で食べさせたの？」と義母に言ってくれました。 義母は「本当に甘いものが苦手だなんて思ってなかったのよ」と言ってましたが「嫁ちゃんの好み知ってるのにありえないから」と旦那からガツンと言ってもらい、それから私にケーキが出てくることはなくなりました。 （27歳／専業主婦）

義母のイヤミを聞いた夫が…

毎年恒例の餅つき大会をしていて親戚一同が集まる席で、妊娠4ヶ月目でつわりがひどかった私はもち米を蒸すにおいをかいだだけで気持ちが悪くなりました。 そんな状態で手伝いもできずに帰ることを姑に伝えたら、役立たずという目で睨まれて「私のころはそんなことは許されなかった」と言われました。 すると夫が「人によって個人差がありつらいのだから。それに、かあさんもつわりはひどかったって言ってたから、気持ちはわかるだろ」と言ってくれました。 姑は、息子に言われて同意はしなかったものの、しびぶしぶ納得した様子でした。 （57歳／フリーランス）

いかがでしたか？

こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。 適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。