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「え、本格的すぎない!?」【業務スーパー】の“台湾カステラ”がウマすぎ。アレンジもできる絶品です!

  • 2022.9.8

「台湾カステラ」といえば、近年は専門店が登場するなど、注目を浴びている台湾スイーツですよね。

実は、業務スーパーでも販売しているのをご存知でしょうか?冷凍コーナーで見つけたので、すぐさまカートにイン!さっそく詳しい実食レポをお届けします。

業務スーパーの「台湾カステラ」を実食!

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こちらが、業務スーパーの「台湾カステラ」(税込購入価格192円)です。内容量は130gになります。

公式ホームページによれば、「卵白や卵黄、牛乳を使用し、ふわふわ食感に仕上げ」ているそうですが…。

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冷凍で販売されているこちらの「台湾カステラ」が、本当にふわふわな食感なのか気になるところ…。パッケージに書かれた、「冷凍とは思えない しっとりさと滑らかな口どけ」に期待せずにはいられません!

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カロリーは、100g当たり286kcalです。

ほんのり甘く、口の中でシュワッと溶けるのが絶妙!

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調理方法は、自然解凍と電子レンジ加熱の2通り。パッケージ裏に詳しい調理方法が書かれています。電子レンジで加熱するほうが、より美味しく食べることができるのだそう。

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今回は、自然解凍にしました。パッケージ裏には、「自然解凍時間は約30分」とありましたが、室内が暑かったのか、20分ほどで解凍できました。

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直径約10cmの丸い台湾カステラです。

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まん丸で滑らかな表面を眺めていると、思わず触りたくなってしまいます。試しに指で触ってみると、ふわっふわ!中身がしっかりと詰まった弾力感もあります。

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ふわふわながらも、切り分けやすく、スムーズにカットできました。断面は、キメが細かくきれいな卵色です。

食べてみると、シュッと口の中で溶けていくのがたまらない...!卵本来の素朴な味わいと、ほんの少しの甘みを感じることができました。冷凍とは思えないクオリティです!

いろいろなアレンジで台湾カステラを堪能!

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そのまま食べても美味しいですが、まん丸の形状をいかして、ケーキ型にカットしながらアレンジを楽しむのもいいでしょう。

まずは、粉糖を振りかけてみました。手間がかからず、華やかになる粉糖トッピングは、来客のおもてなしにうってつけ。

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公式ホームページでは、生クリームをつけるアレンジがおすすめされています。今回は、生クリームとチョコレートソースをかけてみました。シフォンケーキのようで、一気にデザート感が出ますね。

しっとりふわふわした台湾カステラの食感と、滑らかな生クリームが混ざり合い、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。

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台湾カステラそのものは、甘さ控えめで軽い口当たり。甘みのあるジャムをつけて食べるのもちょうどよさそうだと思いました。

今度は、真ん中をカットして、我が家の“パンのおとも”となっているさつま芋ペーストやピスタチオクリームをサンドしてみました。パンとは違ったふわふわな食感を堪能できます。食べ応えもあるので、朝ごはんや小腹が空いた時にもぴったりです。

ストックしておくと急な来客でも安心!

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業務スーパーの「台湾カステラ」は、冷凍庫で約1年保存可能です。ストックしておけば、本格的な台湾カステラをいつでも手軽に食べることができます。ぜひチェックしてみてくださいね!

※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。