「美味しいだけじゃない…！」【業務スーパー】の“台湾スイーツ”に衝撃。トッピング自在の名品です！

海外の輸入食品が豊富な業務スーパー。最近では、台湾カステラなどアジア系スイーツが続々と発売されています。

今回は、台湾のスイーツ「芋圓(ユーユェン)」を購入したので、詳しく実食レポします！

こちらが、業務スーパーの「芋圓(ユーユェン)」（税込購入価格248円）です。芋圓(ユーユェン)とは、台湾の伝統的なスイーツで、昔から親しまれているイモ団子です。

こちらの商品は、台湾から直輸入してる本格派。内容量は300gです。

この芋圓(ユーユェン)は、タロイモやサツマイモが使われ、もっちりとした食感が特徴です。

カロリーは、100g当たり218kcalです。

調理方法は、凍ったままの芋圓(ユーユェン)を鍋で茹でるだけ。沸騰した鍋の中に、芋圓(ユーユェン)を100g入れ、約3分加熱し湯切りします。最後に冷水でしめれば完成です。

では、袋から出してみます。黄色と紫色のカラフルな芋圓(ユーユェン)が顔を出しました！袋はジッパー式になっているので、保存に便利です。

1つ1つは、コロコロとしたキューブ型になっています。パクッと口に運びやすそうですね。

約100gの芋圓(ユーユェン)を、沸騰した鍋の中に入れます。お湯で茹でるだけで、本場の味を手軽に楽しめるなんて！

出来上がった芋圓(ユーユェン)は、それぞれの色がさらに濃くなり、より美味しそうに見えます！みずみずしくツルンとした表面も、見た目の美味しさを引き立てています。

食感は、もっちり、むっちりとしていて、白玉のよう…！黄色と紫色の味は同じで、嚙みしめると、ほのかにイモの風味がしました。小ぶりなサイズなので、パクパクと食べ進めることができます。

芋圓(ユーユェン)は、かき氷のトッピングや、ぜんざいに入れるなどのアレンジもできます。形と食感がタピオカに似ているので、タピオカのようにミルクティーの中に入れてみました。

比べてみると、タピオカよりも弾力感があり食べ応えがあります。サイズは、タピオカよりも大きく、タピオカ用のストローには入りませんでした。デザートのトッピングとして添えるのがよさそうです。

今度は、杏仁豆腐に芋圓(ユーユェン)、冷凍マンゴーをトッピングしてみました。2色のカラーでカラフルな見た目に仕上がるのは、芋圓(ユーユェン)ならでは。

滑らかな杏仁豆腐と、モチッとした食感の芋圓(ユーユェン)のバランスがクセになります。味のクセがないので、いろいろなスイーツのトッピングとして使えるのが便利。黒みつをかけたり、ぜんざいと一緒に食べるのもいいですね！

業務スーパーの「芋圓(ユーユェン)」は、もっちりとした食感で、なかなかの食べ応えがありました。たっぷり入っているので、いろいろなアレンジが楽しめそうです。

業務スーパーに立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてくださいね！

※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。