「機能性高すぎ！」【キャンドゥ】の“マスキングテープ収納ケース”が画期的。隠れた名品です…！

さまざまな色や柄があり、ついつい集めてしまうマスキングテープ。キャンドゥで見つけた収納アイテムを使えば、複数のマスキングテープをスッキリ収納できます。

しかも、収納したままカットができたり、どの色や柄をしまってあるか見やすくできたりと、便利な工夫がいっぱいです。さっそくご紹介しましょう。

こちらが、キャンドゥで見つけた「立てて収納できるマスキングテープケース」（税込110円）。マスキングテープを3本まとめて収納できるうえに、カッターとしても機能する便利なアイテムです。

筆者が伺った店舗では、収納アイテムコーナーではなくマスキングテープコーナーに置いてありました。

本体はポリプロピレン製で、半透明タイプです。サイズは幅約87mm×奥行き約25mm×高さ約180mmとなっています。

開けると、中にはマスキングテープを収める芯が3つ並んでいました。芯の隣には、それぞれスチロール樹脂製のカッターが付いています。

カッター部分をよく見てみると、上下に2つ刃が付いていました。この構造のおかげで、右利きでも左利きでも使えるようになっています。

それでは、パッケージに記載されている使用方法に従って、マスキングテープを収納してみましょう。

対応しているマスキングテープのサイズは、内径26mm以上、外径54mm以下、テープ幅18mmまでです。

まずは本体を開き、マスキングテープを置きます。次に、カッターの方にテープを伸ばし、セットしましょう。

フタ部分にある凸とカッター部分にある凹を合わせて本体を閉じれば、収納完了！ 3つのマスキングテープが1つの容器にスッキリまとまりました。

マスキングテープを使うときは、フタを少し開けて利き手で本体を支え、もう片方の手で切り取るだけです。

「立てて収納できるマスキングテープケース」なら、いちいち収納容器から取り出さなくてもいいので、必要なときにサッと使えるのが便利ですよ。

“立てて収納できる”という商品名のとおり、このようにしっかり自立します。厚みを測ってみると約25mmでした。文庫本1冊程度の厚みなので、本棚などの隙間や机に立てておくのにぴったりです。

ケースの背の部分にマスキングテープを貼っても◎。立てて収納した状態でも、どの柄がどこにしまってあるかひと目でわかるのでおすすめです。

お家にマスキングテープがたくさんあって収納に困っている、という人は、キャンドゥの「立てて収納できるマスキングテープケース」をぜひ使ってみてください。

スッキリ収納が叶ううえに、ケースから取り出さなくてもテープをサッと切り取れるので、とっても便利ですよ。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）