「松屋が想像を超えてきた…」21周年の“大人気ハンバーグ”が大進化！驚くほどのおいしさでした…。

松屋の「うまトマハンバーグ」は、2022年で発売21周年を迎える人気メニュー。今年の夏も8月9日から復活販売をはたしていますが、特製トマトソースを増量したりハンバーグの形状を変更するなど、今までとはひと味もふた味も違う至極の逸品に仕上がっているんだそう。気になるその味わいを、実際に食べて確かめてみました。

今年で21周年！「うまトマ」を実食

今回は、ハンバーグのベストパートナーであるチーズがかかった「たっぷりソースのチーズうまトマハンバーグ定食」をチョイス。価格は930円（税込）になります。

ライスは無料でサイズを変えられるため、今回は特盛にしました。

電子スケールで重さを量ってみたところ、堂々の781g！これはしっかりお腹が満たされそうです。

（※容器の重量を含んでいます）

チーズの量がスゴすぎる…！

ふたを開けてみて、真っ先に目についたのがチーズの量！

今年の「うまトマハンバーグ」は特製トマトソースが増量されているはずなのに、もはや全てを覆い尽くさんばかりにチーズが入っています。これは見るからにスゴいですよね…。

よく見ると、分厚いチーズの層の下にハンバーグと特製トマトソースがたっぷり入っていることがわかります。端っこには半熟玉子もトッピングされていますね。

みっちり肉肉しくておいしい…！

ハンバーグはみっちり肉肉しく、噛むと肉汁がじゅわ〜っとあふれ出てきます。味付けはひかえめで、肉の旨みが楽しめる仕上がり。そのため、特製トマトソースと組み合わさるとよりいっそうおいしくいただけます。

肝心要の特製トマトソースは、にんにくのパンチとトマトの酸味がきいたなんともクセになる味わい。まさに「うまトマ」の名に相応しい仕上がりで、肉の旨みがギュッと詰まったハンバーグと相性抜群です。

これが本当にたまらない…ッ！

特製トマトソースをたっぷり絡めたハンバーグをチーズとともにいただくと、コクがプラスされよりリッチな味わいに。

そして、半熟玉子を使って、ぜひ「チーズハンバーグTKG（玉子かけごはん）」を楽しんでみてください。

ご覧のように、ハンバーグや特製トマトソース、チーズとともに“オンザライス”するともう最高…！ 筆者も夢中になって、ついついガツガツ食べ進めてしまいました。

進化した「うまトマ」は見逃せない！

発売から21周年を迎えて、さらなる進化を遂げた「うまトマハンバーグ」は想像以上のおいしさでした。特に、すべての味を一度に堪能できる「チーズハンバーグTKG（玉子かけごはん）」は個人的にかなりおすすめ。みなさんも、ぜひ一度その魅力を体験してくださいね。

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筆者：松本陸杜／ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。