“eat like a bird” はどんな意味？わかったらスゴい英会話、正解は？

今回ご紹介する英語のイディオムは、“eat like a bird” です。

「食べる」「鳥」？

この単語だけではこのイディオム、何を表したいのかわかりづらいですね。

この表現を知っていると、よりネイティブに近い会話ができるでしょう。

それではどんな意味なのでしょうか？

“eat like a bird” の正解！

ヒントですが、直訳すると「鳥のように食べる」となります。

この「鳥のように」という表現が、答えに辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか？

では、正解を発表します！

正解は、「少なく食べる」、「少食」です！

解説

「少なく食べる」は英語で “eat like a bird” と言います。

“eat” は「食べる」という意味です。

そしてその後に続く “like a bird” は「鳥のように」となるので、合わせると「鳥のように食べる」となります。

転じて、“eat like a bird”、「少なく食べる」「少食」という意味になります。

使い方は、

“Why are you eating like a bird?”

“I am not hungry.”

「なぜそんなに食べないの？」

「お腹が空いていないの」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

「鳥のように食べる」から意味を推測できた方もいるかもしれませんね！

ちなみに、対義語となる「大食い」は “eat like a horse” となります。

ぜひ覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。