英語で「不動産」はなんと言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

今回ご紹介する英語の表現は、「不動産」。

家屋や土地、ビルなどを総称する単語です。

では皆さん、「不動産」を英語で何と言うのか知っていますか？

この表現を知っていると、英語での日常会話も便利になることでしょう。

英語で「不動産」の正解！

ヒントですが、この表現は“2単語”で表現できます。

1単語目は“real”、2単語目は6文字ですよ！

では、正解を発表します！

答えは “real estate” です！

解説

「不動産」は英語で “real estate” と言います。

“real” は英語では「本物」、そして “estate” は「財産」を意味する単語です。

この二つを組み合わせて「不動産」を意味しますが、なぜこういう言い方になったかはいまいち語源が定かではありません。

ですが、英語では「不動産」を “real estate” と言うのが一般的なので、この表現をぜひ覚えてみてくださいね。

使い方は、

“What is your job?”

“Real estate agent.”

「あなたの職業は？」

「不動産業者」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

「不動産」を英語で表現できれば、英会話でも役に立つこと間違いなし！

ちなみに、これ以外にもシンプルに「所有物」を意味する “property” を使うこともできます。

ぜひとも覚えて使ってみてください！

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。