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「ナイス、新卒君!」会議と称し、2時間も独演会を行う部長に”まさかの相手”が反撃!→一切なくなりスカッと!

  • 2022.7.26

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!

年末の追い込みでスカッと!

私はマンションの販売営業をしています。 当時担当していた物件での出来事です。 年末、不動産売買は中々売れにくい時期ですが、当時担当していた物件は現場での必達目標が3件ありました。 現場には3人の営業がいるので1人1件契約を取ればそう難しくはない数字です。 ですが、年末で少し特殊な物件ということもあり、誰も契約は取れず。 現場は非常にピリピリしておりました。 そんなとき上司から「なんで決まらないんだ?どんな営業をしてるんだ?」自分も契約を取ってないくせに非常に馬鹿にした態度で問い詰められ腹立たしい気分でしたが、年末までの残り約10日間で私1人で3件の契約を取ることができました。 もちろん会社からはヒーローのように扱われ役員からもお褒めの言葉をたくさんもらいました。 嫌な詰め方をしてきた上司を見返せてこの時点でスカッとしてますが、3件目の契約が決まったことを報告した時の上司からの無表情で「スゲーな」と棒読みのコメントがいろんな感情が伝わってきて一番スカッとしました。 (男性/会社員)

ギリギリの就職活動

30代の頃にいた大企業での出来事です。 当時、50代半ばだった部長は、20人程度の部下をまとめて、会議という名の部長の独演会をするのが大好きな人でした。 気分を害すると、すぐに怒る面倒くさい人だったので、周囲には煙たがられる存在だったものの、全うに議論をしても、意味がないことを知っていたので、皆、黙って時が過ぎるのを待っている状況でした。 ある日、1時間と設定されていた会議にも関わらず、部長の話は1時間半過ぎても終わる気配がない。 2時間過ぎてもまだまだ話が続く。 そんな中、新卒で入ってきた男の子が、「部長、会議って皆さんで話し合う場かと思っていたのですが、部長一人でずっと話しているだけじゃないですか。」と一言。 若い子に当たり前のことを言われた部長は、これまでの自分の行動にハッとしたのか、その日は、「次の会議があるから。」という理由で終わりました。

lamire
出典:lamire

それ以降、部長の会議という名の独演会は一切なくなりました。 新卒の男の子の勇気ある発言のお陰で、無駄な独演会に拘束される時間がなくなり、早く会社を帰れるようになりました。 (女性/会社員)


当たり前のことだとしても、立場が上の人だとなかなか言いづらいこともありますよね…。 そんな中でハッキリと上司に指摘することができた若い社員の勇気ある行動は素晴らしいです! 以上、スカッと体験談でした。 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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