「何に見える？」あなたは“ビビりやすい人か”がわかる心理テスト

ビビりやすい人は、気が小さくてちょっとしたことでおびえてしまったり驚いてしまったりするようです。大きな声を出してしまって逆に周りを驚かせてしまうようなこともあるのではないでしょうか。では、あなたは一体どれくらいビビりやすい人でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.メロン

2.目薬

3.リンゴ

4.亀の甲羅

図形がメロンに見えた人は、ややビビりやすい人でしょう。あなたは自分に責任のあることを任されている時に、普段よりビビりになってしまうようです。人には迷惑をかけたくないという気持ちが強いのかもしれません。

このタイプの人は、心配性でしょう。あなたは心配のあまり、確認作業が多いようです。何度も何度も合っていることを確かめて、人にも確かめてもらってようやく安心できるのではないでしょうか。

あなたは物事を慎重に進めるので新しい挑戦はあまりしないようですが、その一方で大きなミスをしないという長所があるでしょう。あなたのビビりのおかげで、重大な事故を防げているかもしれません。

図形が目薬に見えた人は、あまりビビらない人でしょう。あなたはビビッてしまう出来事があっても、すぐに平常心を取り戻せるでしょう。顔にも出ないので、周りの人からはビビりだとは思われていないでしょう。

このタイプの人は、平常心を保てるでしょう。慌てたり不安になった時こそ落ち着こうとするのかもしれません。むやみに不安がったりしても、よい結果が出ないということをよく知っているのではないでしょうか。

ビビりに見られないのは、何かと得をすることが多いでしょう。落ち着いて見られて、信用されやすいということもあるかもしれません。自分の乱れた心を整える方法を知っているのではないでしょうか。

図形がリンゴに見えた人は、ビビりやすい人でしょう。あなたは自分が経験したことのないことに対して、特に怖いという気持ちを持っているようです。先を見通せない物事に不安を感じやすいのではないでしょうか。

このタイプの人は、小心者でしょう。気が小さくて臆病なところがあり、思い切って行動することが苦手なのかもしれません。「何か起きたらどうしよう」「失敗したらどうしよう」ということばかりが頭によぎるのではないでしょうか。

どうしてもやるのが怖いなら、人を頼ってもよいでしょう。いくら周りが「大丈夫」と言っても、あなたにとって怖いものは怖いのかもしれません。無理やり恐怖心を克服しようと思わなくてもよいのではないでしょうか。

図形が亀の甲羅に見えた人は、ビビらない人でしょう。誰かがビビッているのを見て「何でそんなに怖がるんだろう？」と思っているのではないでしょうか。あなたにとって恐れるものはあまりないのかもしれません。

このタイプの人は、度胸があるでしょう。ちょっとやそっとのことでは動じないようです。いつもどっしりと構えているので、周りの人からは頼もしいと思われているのかもしれません。

あなたは実際に起こるかどうかもわからないことに恐怖して、何もしないのはもったいないと思っているでしょう。何もしなければ何も生まれないとも思っているようです。あなたにとって初めての経験でも、不安より楽しみの方が勝るのではないでしょうか。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース