「何に見える？」あなたが“前向きになるためにすべきこと”がわかる心理テスト

2022.8.25

もしあなたが近ごろなんだか調子が上がらないなと思っていたら、それには何か原因があるのかもしれません。何もしないと、このままどんどんモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。では、あなたが前向きになるためにすべきこととは一体何でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.エクレア

2.メガネケース

3.横から見た浮き輪

4.種

1.エクレアに見えた人は「いつも笑顔でいること」

図形がエクレアに見えた人は、前向きになるためにいつも笑顔でいるとよいでしょう。笑顔を意識することで、まず自分の気持ちが高まるでしょう。そして周囲の人もまた前向きになれそうです。

このタイプの人は、ムードメーカーでしょう。日頃からあなたの周りには多くの仲間がいるのではないでしょうか。仲間はあなたのつくりだす雰囲気に、あなたは仲間の笑顔に支えられて日々を過ごしているようです。あなたが笑顔になることで、あなたが大切にしている仲間がより幸せになり、あなたはどんどん前向きになれるでしょう。

時にあまりに辛くて笑顔になれないこともあるかもしれませんが、そんな時は周りの仲間に相談してみるとよいでしょう。笑顔が繋いだ仲間達はあなたの悩みを親身に聞いてくれるでしょう。ひとたびそこに笑顔が戻れば、また良い循環が生まれて前向きでいられるでしょう。

2.メガネケースに見えた人は「ポジティブ思考でいること」

図形がメガネケースに見えた人は、前向きになるためにポジティブ思考でいるとよいでしょう。「できないかもしれない」と不安がるよりも「自分ならできるばず」と自身を鼓舞するほうがずっと前向きでいられるようです。

このタイプの人は決断力があるでしょう。普通の人が迷ってしまうような局面でも、力強く決断して、すぐに行動を始めるような勢いのよさを持っているでしょう。問題やリスクも、持ち前の決断力と勢いで解決してしまうのかもしれません。

あなたがポジティブ思考でいることで、持ち前の決断力と行動力はよりよい方向に勢いがつくでしょう。例え失敗してしまっても「こういうこともあるさ」と前向きに考えられるのかもしれません。クヨクヨせず、素早く切り替えていけるのではないでしょうか。

3.横から見た浮き輪に見えた人は「一日を振り返ること」

図形が横から見た浮き輪に見えた人は、前向きになるために一日を振り返るとよいでしょう。一日の終わりに今日あったことを振り返ると、良かった点がたくさんみつかるかもしれません。明日に向けての活力になるでしょう。また、悪かった点がみつかったら、見直すことで明日からは同じ過ちを繰り返さずに済みそうです。

このタイプの人は、謙虚な人でしょう。自分がどんなに上手くいっていても、おごり高ぶったりしないようです。成功しても努力することは止めないのではないでしょうか。結果よりもそこまでの過程が重要だと思っているのかもしれません。

あなたは一日の振り返りの中で、明日をよりよい一日にするための目標を見つけるでしょう。振り返りをして行動に移すことを毎日繰り返していると、どんどん活力が湧いて前向きになれるのではないでしょうか。

4.種に見えた人は「チャレンジし続けること」

図形が種に見えた人は、前向きになるためにチャレンジし続けるとよいでしょう。新しいことや経験したことのないことにどんどん挑戦してみるとよいのではないでしょうか。結果よりも、チャレンジすることに意味があるのかもしれません。

このタイプの人は、頑張り屋さんでしょう。何か目標が決まったら、達成に向けてとことん頑張るのかもしれません。いつも何事にも一生懸命で、自分の今ある出来る限りの力を出そうとするのではないでしょうか。失敗も次の挑戦に活かせる勢いがありそうです。

あなたがチャレンジしている姿が誰かの目に留まり、協力者が現れたり、何かのオファーが来たりするかもしれません。チャレンジを通してあなたは活躍の場がどんどん広がり、前向きでいられるのではないでしょうか。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース

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