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「何に見える?」あなたは“動揺しやすい人か”がわかる心理テスト

  • 2022.9.7
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何かあると人の心は揺れ動き、普段とは違った状態になるものです。ただ、どのくらいの出来事で、どれくらい心が揺れ動くかは人それぞれでしょう。あなたは動揺しやすい人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ろうそく

2.筆

3.アルファベットの「i」

4.花のつぼみ



1.ろうそくに見えた人は「動揺しやすい人」

図形がろうそくに見えた人は、動揺しやすい人かもしれません。おそらく周りの人に比べて、些細なことでも心が揺れ動きやすいのではないでしょうか。みんなは落ち着いているのに、あなただけがオロオロしているような場面がありそうです。

このタイプの人は、繊細で温かく優しい心の持ち主でしょう。色々なことに敏感に反応してしまいやすい傾向がありそうです。そのため、他人の何気ない言葉や、態度に動揺してしまったり、自分の些細な失敗に顔を赤らめてしまったりするかもしれません。

もし動揺してしまったときには、少し深呼吸して周りを見るとよいでしょう。そして、自分が何に対して動揺したのかを考えてみるとよさそうです。そうすることで、少しずつ気持ちが冷静になり、自分が何をすべきなのかが見えてくるでしょう。そうすると動揺は早く収まるのではないでしょうか。

2.筆に見えた人は「動揺しない人」

図形が筆に見えた人は、動揺しない人かもしれません。おそらく周りの人に比べて、結構大きなエピソードが起こったとしても動揺せずにいられるのではないでしょうか。どっしりと構えているような印象がありそうです。

このタイプの人は、冷静で感情よりも思考に寄りやすいところがあるでしょう。何か起こったときに、感情より先に思考が働くため、冷静に現状を把握しようとしたり、自分がどうしたらよいか対処法を考える方向に進みがちかもしれません。

そのため、あまり動揺して思考が停止したような感じにはなりづらそうです。あなたが動揺しているのであれば、よほどの出来事かもしれません。ただ、動揺したとしても、すぐに気持ちを切り替えて考える方向に進める人ですので、動揺が長く続いてしまうようなことはなさそうです。

3.アルファベットの「i」に見えた人は「やや動揺しやすい人」

図形がアルファベットの「i」に見えた人は、やや動揺しやすい人かもしれません。おそらく周りの人に比べると、少し動揺することが多いほうではないでしょうか。思考が停止状態になってしまい、動きが止まっていることがそれなりにあるかもしれません。

このタイプの人は、素直で単純なところがあるでしょう。そのため目の前のことに振り回されてしまいやすい傾向がありそうです。ただ、すぐに動揺はしますが、それほど長続きはしないのではないでしょうか。それは動揺しても、状況を把握しようと周りに目を配るからかもしれません。

状況がわかれば、動揺した心もすぐに落ち着きを取り戻し平常に戻ることができるでしょう。そのため、動揺しやすい性格ではありますが、生活をする上で、それほど支障を感じているというほどでもないかもしれません。

4.花のつぼみに見えた人は「あまり動揺しない人」

図形が花のつぼみに見えた人は、あまり動揺しない人かもしれません。おそらく周りの人に比べると、動揺することが少ないほうではないでしょうか。たとえ動揺していたとしても、あまりそれを表面上には出さない人でもありそうです。

このタイプの人は、シャイで心の内を他人に見せることに対して抵抗感を持っているところがあるでしょう。そのため、動揺しているときなどは、それを見せないよう冷静を装おうとしがちかもしれません。冷静を装うことで、自然と動揺が収まっていくことも多そうです。

一瞬動揺したとしても、表情ひとつ変えず思考で処理をしようとするでしょう。そのため、あなた自身も自分が動揺したとは感じていない可能性もありそうです。ただ、大きな出来事に対しての動揺は、隠し切ることができず感情を収めるのにも時間がかかってしまうかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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