「何に見える？」あなたが“ピンチのときに頼るべき人”がわかる心理テスト

人生にピンチはつきものです。そういうピンチのときに、あなたなら誰を頼りますか？頼る相手を間違えてしまうと、一緒に共倒れしてしまったり、余計にピンチな状況を招くなんてこともあるでしょう。あなたが“ピンチのときに頼るべき人”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.帽子

2.アイスクリーム

3.上から見たアヒル

4.マイク

図形が帽子に見えた人は、ピンチのときには家族に頼るべきかもしれません。家族こそがあなたの味方となって、ピンチからしっかりと救ってくれる相手でしょう。ピンチのときには少し相談してみてはいかがでしょうか。

このタイプの人は、人に甘えるのが下手で、どうしてもひとりで抱え込んでしまいやすいところがあるでしょう。周りに頼ることなく、自分の力でなんとかできないか考えがちかもしれません。でも家族はあなたのそういうところをわかっているので、何か抱えているときは気がついているでしょう。

あなたが実はピンチだと助けを求めれば、すぐにでも力になってくれるはずです。自分ひとりでもどうにかできる目処が立っているときはよいですが、先が見えず苦しいときは、ぜひ家族に頼ってみましょう。家族もあなたのSOSを待っているはずです。

図形がアイスクリームに見えた人は、ピンチのときには友達に頼るべきかもしれません。友達こそが、あなたの味方となって、ピンチからしっかりと救ってくれる相手でしょう。ピンチのときには、友達にSOSを出してみてはいかがでしょうか。

このタイプの人は、協調性が高く仲間意識が強いところがあるでしょう。そのため、普段から友達のピンチにはすぐ駆けつけて、手を貸しているはずです。そんなあなただからこそ、あなたのピンチには友達が力になってくれるのではないでしょうか。

あなたが頼れば、友達はあなたと一緒に何ができるかを考えてくれるでしょう。ひとりで考えるよりも、複数で考えるほうがアイディアが大きく広がるものです。また、一緒に考えてもらうことで、あなたも少し心に余裕ができ、ひとりで考えるよりもよい考えが閃くのではないでしょうか。

図形が上から見たアヒルに見えた人は、ピンチのときには目上の人に頼るべきかもしれません。目上の人こそが、あなたの味方となって、ピンチからしっかりと救ってくれる相手でしょう。親や祖父母、先輩や上司など、あなたが一番信頼している目上の人は誰でしょうか。

このタイプの人は、従順で一生懸命なところがあり、目上の人から可愛がられやすい性格をしているでしょう。どこへ行っても、目をかけてもらえる得な人かもしれません。そんなあなたですので、ピンチのときには目上の人がしっかりと力になってくれるでしょう。

あなたには見えていないような角度からピンチの状況を見てくれたり、人生の経験からよいアドバイスをくれたりするでしょう。あなたひとりで考えるよりもはるかに、広い視野で物事を見てくれるはずです。思った以上にすんなりとピンチを脱することができるかもしれません。

図形がマイクに見えた人は、ピンチのときには他人に頼るべきかもしれません。他人こそが、あなたの味方となって、ピンチからしっかりと救ってくれる相手でしょう。その場に居合わせた人かもしれませんし、ネット上の人が仕事として救ってくれる人かもしれません。

このタイプの人は、もともとピンチのときにはしっかりとSOSを出せる人でしょう。ただ、いつも自分でなんとかするよりも先に周りに助けを求めてしまう癖があるかもしれません。そのため、身近な存在であるほど「自分でなんとかしてみなさい」と突き放してくる可能性があるでしょう。

そういうときにピンチを脱するヒントをくれるのが他人ではないでしょうか。ヒントをもらって、そこからは自分でなんとかしようと頑張ることが大切でしょう。そうすることで、次にピンチを迎えたときに、もう少し自分で踏ん張る力が身についてくるかもしれません。

ライター：aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか？自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします！
編集：TRILLニュース