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成長し続けるTOMORROW X TOGETHER、米単独ツアーで語った思い「失った3年間を満たしていこう」

  • 2022.7.26

5人組グループTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)がアメリカ7都市で計8回の公演で、現地ファンと熱い時間を過ごした。

TXTは7月7日(以下、現地時間)シカゴ、9日ニューヨーク、12日アトランタ、14日ダラス、17日ヒューストン、21日サンフランシスコ、23・24日ロサンゼルスでデビュー後初のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 'ACT:LOVE SICK' IN U.S.」を開催した。

今回の公演は2019年5月に6都市で行ったデビューショーケース以来、約3年ぶりにアメリカで行われたオフラインコンサートだ。7都市で開催された計8回の公演は、チケット開始と同時に全席が超高速で売り切れとなるなど、ツアー前から熱い反応を見せていた。

(写真=BIGHIT MUSIC)TOMORROW X TOGETHER

「夢の章」3部作に「混沌の章」2部作、そしてその間の「minisode1:Blue Hour」、「minisode2:Thursday's Child」を合わせた構成でステージを飾ったTXT。『CROWN』『Run Away』『Can't You See Me?』『Blue Hour』『0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat.Seori』『LO$ER=LO♡ER』『Good Boy Gone Bad』など多様なジャンルの曲を、躍動感あふれるパフォーマンスと豊かな表情演技で完成させた。

サプライズゲストも登場!

7月23・24日のロサンゼルス公演にはサプライズゲストを呼び、ファンをより一層熱狂させた。

23日にはセイレム・イリースが登場してヨンジュンとテヒョンがフィーチャリングで参加した『PS5』舞台を、24日にはイアン・ディオールと7月22日公開した新曲『Valley of Lies(feat.iann dior)』のステージを初披露した。

会場を埋め尽くしたファンは会場をペンライトで美しく染め、TXTと一緒に5人の名前を連呼し、韓国語の歌詞を一緒に歌いながら熱気を高めた。

初めての英語曲である『Magic』が流れるとファンは「Oh it's just like magic」という歌詞に合わせて空から魔法をかけるような姿を手振りで表現した振り付け“Magic Moves”を演出した。

5人は「公演中ずっと送ってくれた熱い熱気に大きな感動を受け、僕たちが舞台に存在する理由を再び感じた。これからは失ったこの3年間を満たしていくことだけが残った。精一杯の気持ちを込めて愛を送ってくれるMOA(公式ファンクラブ)がいるので、僕たちはより一層成長し、皆さんの誇りになれるTOMORROW X TOGETHERになる」と感想を伝えている。

(写真=BIGHIT MUSIC)TOMORROW X TOGETHER

なおTXTはアメリカツアーに続けて7月30日、アメリカの大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ(LOLLAPALOOZA)」の舞台に上がる予定だ。

(記事提供=OSEN)

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