【単独】「韓国人の好きなドラマ」1位に輝いた『ウ・ヨンウ』、褒賞休暇でバリ島旅行！ 俳優・スタッフともに

Netflixでも配信中の韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が好調を維持するなか、出演者と製作スタッフが褒賞休暇旅行に向かうことがわかった。

7月25日午後、韓国メディア『OSEN』が取材した結果、『ウ・ヨンウ』チームは8月第2週、インドネシアのバリ島に褒賞休暇を計画しているという。3泊4日で予定しており、できるだけ多くの出演俳優と製作スタッフが同行できるよう調整していることが確認された。

現在、『ウ・ヨンウ』チームの褒賞休暇の最も有力な日付は8月8日だが、一躍注目俳優となった出演者たちのスケジュールなどで出発日程は今後変わることもありうるそうだ。

先立って21日に放送された『ウ・ヨンウ』第8話の視聴率は全国で13.1%、首都圏で15.0%、1分当たり最高16.8%（ニールセンコリア調べ、有料世帯基準）まで急騰し、恐ろしいほどの上昇傾向を維持した。購買力の高い20歳から49歳までの視聴率でも自己最高の6.4%で全チャンネル1位を守り、歴代最高の興行力を証明している。

また25日に韓国ギャラップが発表したところによると、『ウ・ヨンウ』は2022年7月、韓国人が好きなテレビ番組アンケートで1位（13.1%のシェア）に輝いた。この記録は地上波と地上波以外のドラマ作品を合わせ、好感度の最高値を更新した。

2013年1月以降に実施された同調査で、好感度10％を超えたドラマは『いとしのソヨン』『星から来たあなた』『奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い』『私はチャン・ボリ！』『太陽の末裔 Love Under The Sun』『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』『SKYキャッスル～上流階級の妻たち～』に続き、8作品目だ。

そのなかでも『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、過去最高値だった『SKYキャッスル』の13％を0.1％ポイント超えた。

（記事提供＝OSEN）