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<夫が在宅勤務に!>「私は辛い…」気持ちをぶつける妻。夫は椅子から立ち上がるとまさかの行動に…!

  • 2022.7.25
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「夫が在宅勤務になりまして」第18話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。1日中子どもたちのお世話に追われ、疲弊するみほははさん。夫が家にいることでかえって気も休まりません。また、家にいる夫に頼れないことが苦しくなり、「外で働いてくれた方が良かった」と思ってしまうのでした。

「おかあさーん」「ママー」「おかあさんってばー」「ママーみてー。」と言ってくる子どもたち。みほははさんは体を震わせ、ついに……?

家族全員が家にいれるのはありがたいけど…

みほははさんはついつい怒って「ちょっと待ってーー!」と子どもたちに言ってしまいます。

そしてみほははさんは夫に

「そこで見たり聞いたりしててさ何とも思わないの?」

「子どもたちの様子を見たいのはわかる」

「でも何だか私まで見られている気がする」

「家族みんなで家にいられる状況は嬉しい」

「でも、リビングにいても何もしてくれないなら前みたく仕事に行ってくれてた方が良かった」

と思っている気持ちを夫にすべてぶつけます。

すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていきました。

◇ ◇ ◇

ある心理カウンセラーさんは、喧嘩は大切なコミュニケーションの一つと言っています。無駄に長引かせたり、こじらせたりしないために、何か相手に言いたいときは、「解決したいことは何か」、「折り合いをつけられる最低限のポイントはどこか」などを自分なりに事前に決めておくとよいそうです。特に女性はあれもこれもとなりがちだそう。何か言いたいことがあるときはこれらを考えてから伝えられるとよさそうですね。


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著者:マンガ家・イラストレーター みほはは

男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。

ベビーカレンダー編集部

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