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赤ちゃんの背中がひんやり!暑さ対策できる優秀グッズを使ってみた

  • 2022.7.25
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SNSでも話題にあがっている「ひんやり保冷シート」をご存じですか。赤ちゃんが、ひんやりとした保冷シートをリュックサックのように背負うことができるアイテムです。お家の中ではもちろんのこと、暑い時期のお出掛けにも役立ちます。この記事では、インスタグラムで便利でおしゃれなアイテムを紹介している0歳児ママのごま(@gomagoma_yu)が、ひんやり保冷シートの使い心地をご紹介します。

在庫切れしないうちにゲット!背中がひんやりする優秀グッズ

楽天市場で見つけた「ベビーひんやり 保冷シート ジェル付」。このアイテムは、ショップに在庫が復活するとすぐに売り切れになるほどの人気ぶりでした。

ベビーひんやり 保冷シート ジェル付
ベビーひんやり 保冷シート ジェル付

ベビーひんやり 保冷シート ジェル付

¥1,490〜(楽天市場)

【本体】約20cm×15cm (ひも:約150cm) 【保冷ジェル】約11cm×14cm 素材 【本体】 ・表地:綿100%...

今回、私、ごまは在庫が復活したタイミングで実際に購入することができました。生後6か月の娘に実際に使用してみて、使用感をご紹介します。

「ベビーひんやり 保冷シート ジェル付」の使用方法

「ベビーひんやり 保冷シート ジェル付」は、使用シーンによって使い方が複数あります。

1. リュックサックのように背負わせる

このアイテムの推しポイントはリュックサックのように背負えること。

付属の保冷剤をポーチに入れて、ひもを通すと赤ちゃんが背中に背負うことができるんです。写真のように、娘に背負ってもらいました。ひもを結ぶ位置を変えると、簡単に娘にフィットするように調整できました。

この日はとても暑い日で、お家の中にいても、じんわり汗ばむ陽気。娘も背中がひんやりして気持ちよさそうに見えました。

ポーチ部分は、柔らかいウレタンクッションでできています。また、保冷剤の水滴が染みないよう、内側に撥水(はっすい)生地が使用されているので、洋服がぬれることはなく快適に使用できますよ。

1. 保冷枕として使える

ひもを外すと、枕として使用できます。子どもの発熱時に使用するのも良いですね。

付属の保冷剤は冷やしても、カチコチに固まることはなく、プニプニした触感をキープ。枕にしても頭が痛そうにはなりません。保冷剤は、冷凍庫で8時間以上凍らせて使うと、暑い環境でも1~2時間は使用できるとのことでした。

3. 抱っこひもやベビーカーにも取り付け可

ひもを結べば、抱っこひもやベビーカーにも簡単に取り付けられました。

チャイルドシートにも、紐を通す場所があれば取り付けられます。用途に合わせていろいろな使い方ができるのは便利ですよね。

使用時は子どもの手足や首に紐が絡まらないよう、安全に気を付けて見守ってください。

かわいいデザインもポイント

楽天市場で購入した際は、4種類の柄が販売されていました。(5種類あるうち、ストライプブルーは終売)。

どの柄も夏らしくかわいらしいのも、このアイテムのおすすめポイント。赤ちゃんにリュックサックとして背負わせると背中に柄が見えるので、見た目がかわいいとテンションが上がりますよね。

人気商品!在庫があるうちにゲットを

私は「ベビーひんやり 保冷シート ジェル付」を楽天市場で1,490円(税込)で購入しました。再入荷待ちだったり、終売になってしまったりした柄があり、人気商品であることがうかがえます。

今年もまだまだ暑い夏が続きそう。子どもの暑さ対策アイテムとして、気になる方はぜひゲットしてくださいね。

著者:gomagoma_yu

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