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慰謝料請求→持ち物妻名義→挙句の果てには…?【サレ妻の反撃】「は?これで済むと思ってんの?」

  • 2022.7.25
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夫に不倫された妻のことを「サレ妻」と言いますが、最近では泣き寝入りするサレ妻よりもしっかり反撃するサレ妻のほうが増えてきていると言われています。不倫を題材にした漫画やドラマでも、強い姿勢で不倫に向き合うサレ妻の姿がよく描かれていますよね!そこで今回は、サレ妻の反撃を目撃したというエピソードを友人に聞きました。

画像: 出典:ftn
出典:ftn

大手銀行内で真面目な2人がW不倫

以前勤めていた某大手銀行で、同僚の男性と女性がW不倫していました。

2人とももともとは真面目な性格だったのに、なぜW不倫に手を染めてしまったのかは分かりませんが、隠しているつもりでも雰囲気や2人のあいだの空気感でバレてしまうのが社内不倫の怖いところ。

徐々に噂は広がり、数ヵ月後には事務所のほとんどの人が社内不倫を知っているという状況になってしまいました。

それぞれの配偶者にバレた結果…

当然、それぞれの配偶者にもバレることになりました。

特に怒りをあらわにしたのが男性側の奥さん。もちろん女性の旦那さんも怒ってはいましたが、こちらは話し合いの末に夫婦の関係を修復する方向に決まったそうです。

しかし、男性側の奥さんはどうしても不倫を許すことができず、離婚が決まりました。

もちろん多額の慰謝料つき!住んでいたマンションも、気に入っていた車も高級家具もすべて奥さんの物になり、男性にはほとんど身のまわりの物しか残らなかったそうです。

サレ妻の反撃は終わらなかった!

しかしそれでもまだ収まらない奥さんの怒り!よっぽど旦那さんの不倫が許せなかったんでしょうね…。

ある時、部署のメンバー全員が入っている仕事用グループLINEに、不倫していた男性本人からメッセージや画像が連投されてきました。

見ると、不倫していた時に2人が交わした恥ずかしい長文LINEのスクショや、2人がベッドで撮影したと思われる写真の数々が!

なんと、男性のスマホを奪って彼の奥さんが投稿していたんです。

社内の人に不倫の詳細を知られてしまった2人は気まずさや恥ずかしさに耐えられず、結局どちらも退職することになりました。

奥さんの激しい怒りが伝わってくるエピソードですね!

慰謝料や離婚で制裁を加えることはできても、傷つけられたサレ妻の心が元通りになることはありません。不倫している人はそれくらいひどいことをしているのだと自覚してほしいものです。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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