疲れる？【ワガママ男性】の適切な対応方法って？

彼氏や親友、あるいは昔からの付き合いのある友人なら、少しくらいワガママなところがあっても受け入れることができますよね。ですが、単なる知り合いレベルのワガママなんて、単に面倒なだけでしょう。そんなワガママな男性が近くにいると、うんざりしてしまいますよね。


では、そのような男性には、どのようなスタンスで接していくのが良いのでしょうか。これ以上ワガママな男性に振り回されない方法を考えてみましょう。

無理なことははっきり伝える

ワガママな男性のワガママなお願いを全て叶えてしまうと、彼はどんどん調子に乗ってしまいます。「一度お願いを聞いてくれたからしばらくは大人しくしよう」なんて思わずに「もっと俺のワガママを受け入れて！」となってしまう人も多いでしょう。


それだと際限がなくなってしまうので、無理なことに対しては「それは無理！」としっかり伝えるのがおすすめです。

常識的な話をする

ワガママな男性に対しては、論理的な話し方が有効だと言われています。「それは大人としてみっともない振る舞い」や「それを受け入れてくれる人は常識的にいません」など、世間一般と比べて話をすれば、自分を客観視できる人も多いでしょう。


単に相手からのお願いを断るのではなく「どうして断られるのか」ということも説明すると、反省してくれるワガママな男性も多いみたいですよ。

ワガママだとストレートに言う

実は、自分がワガママな男性だという自覚を持っていない人は意外と多いんだとか。そういう男性には、ストレートに「それはワガママすぎる！」と言いましょう。単に「それは無理」と断るより「そんなワガママなお願いは聞けない！」と言うのがおすすめ。


周りの人に指摘されて初めて、自分自身がワガママな男性だと自覚し、改善しようと考える人もいるみたいですよ。

ワガママ男性の中には話せば分かってくれる人も多い！

厄介な人だと思って遠巻きにしてしまいがちなワガママな男性ですが、実はワガママな男性の中にはじっくり話すことで、自分のワガママさを自覚してくれる人も多いんだとか。単なる知り合いレベルではなくそれなりに親しい相手なら、心を鬼にしてワガママ加減を指摘してあげるのも良いかもしれませんね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）