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「小火」「勃牙利」「眦」大人なら......読める?

  • 2022.7.24
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「初端」は「はったん」? 「似非」は「にせ」? それぞれ、正しくは「しょっぱな」「えせ」。

自分は漢字には強いほう! と思っていても、わからない漢字や間違えて覚えている漢字は意外と多い。読み間違えて恥をかいた! という場面がやってくるかも。そうならないように、大人の漢字の知識を教えてくれるのが『できる大人の漢字大全』(三笠書房)だ。

本書で紹介されているのは、たとえばこんな漢字だ。あなたは読めるだろうか?

・漢字自体はやさしいけど......?
「小火」「一入」
・どこの国?
「瑞西」「勃牙利」
・身体のどの部分?
「眦」「鳩尾」

答えはこの記事の最後をチェック。

学校で習ったことあるのに読めない......! というトラップ漢字から、地名や年中行事など教養が深まる漢字、四字熟語や類義語・対義語までカバー。一冊マスターすれば、できる大人として鼻高々だ。

〈目次〉
1章 簡単そうで実は手ごわい漢字
──学校で習ったのに「あれ? 読めない!」
2章 身の回りの漢字
──野菜や果物、動物や魚......漢字になると摩訶不思議!
3章 和の伝統を感じる漢字
──暦や年中行事......暮らしの知恵が伝わってくる!
4章 教養が深まる漢字
──古典芸能や地理・歴史の雑学も身につく
5章 できる大人の四字熟語
──ここ一番でさらりと使おう!
6章 できる大人の慣用句とことわざ
──語彙力が格段に上がる!
7章 これだけは知っておきたい! 類義語と対義語
──漢字の「使い分け」に敏感になる
8章 ここに注意! 同音異義語と同訓異字
──「同じ読み」から漢字をイメージする力を磨く

漢字の読み方の答えはこちら!

「小火」=ぼや
「一入」=ひとしお
「瑞西」=スイス
「勃牙利」=ブルガリア
「眦」=まなじり
「鳩尾」=みぞおち

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