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失恋から立ち直るために!してはいけない5つのこと

  • 2022.7.22

失恋から立ち直るには、一定の時間が必要です。今回は、できるだけ早く失恋から立ち直るために、できればしない方が良いことを5つご紹介します。

1. 相手に連絡をする

失恋してすぐの頃は、自分の行動に対する後悔や、まだやり直せるのではないかという未練に苦しめられます。

もう相手の気持ちは離れていると頭では理解しつつも、心では、無謀な期待を抱き続けてしまうのです。そのため、相手にしつこく連絡を取りたくなってしまうケースも多々あります。相手は、同情からあなたの相手をしてくれるかもしれません。そうなれば、あなたが失恋を受け入れる機会を失います。もしかしたらまだやり直せるかも、という希望にすがっている限り、失恋から立ち直ることはできません。

希望をすっぱり断ち切り、前に進むために、相手の連絡先を消しましょう。

2. 傷ついた自分を認めない

失恋から素早く立ち直りたいなら、まずはしっかり悲しむことが大切です。失恋ソングを聞いたり、泣いたり、恋のお葬式をきっちりすることで、次に進むことができるのです。

まずは、傷ついた自分を認めましょう。恋に破れ、傷つくことは恥ずかしいことではありません。

3. 一人で抱え込む

失恋したことを誰にも話せずにひとりで抱え込むと傷の治りは遅くなります。できれば親友など信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。

話せる人がいないという場合は、カウンセラーを頼るのもいいですし、紙に自分の気持ちを書き出して整理するのもいいでしょう。悲しみや辛さは、言語化することで整理され、癒されます。

4. 引きこもる

失恋のつらさから、誰とも会いたくないと感じたり、新しいことをする気力を失うケースも多いでしょう。

ですが、辛いときこそ、外に出た方が気が紛れます。新しい場所に出かけ、刺激を得ることで、失恋が心に占めるスペースを徐々に小さくすることができます。気が進まなくても、お誘いがあればYESと言ってみましょう。思わぬ収穫があるかもしれませんよ。

5. 元恋人と比較する

失恋から間をおかずにデートをすると、どうしても元恋人と比較してしまいがちです。ですが、新しく出会ったばかりの人と、何ヶ月〜何年も関係があった人を比べるのはナンセンスです。

新しい出会いを求めるなら、元恋人とは比較しない、と心に決めましょう。

失恋から立ち直る方法は千差万別。とりあえず試してみよう

失恋から立ち直る方法は、人によって異なります。どの方法が効くかは個人差がありますから、まずは気になった方法を試してみましょう。

失恋したということは、新しい恋ができるチャンスを得たということでもあります。今はつらいかもしれませんが、数ヶ月後、数年後には、「あのとき別れてほんとうによかった」と思える日がくるでしょう。

未来の幸せを信じて、前向きに突き進むことこそが、失恋を癒す一番の特効薬なのです。

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