ずっと仲良し♡カップルの《すれ違いを防ぐ》４つのルール

彼氏とのすれ違いはなるべくなくしたいですよね。お互いが気持ち良く交際を続けるためには、ルールを設ける必要があります。そこで今回は、彼氏とずっと仲良しでいるためのルールを4つ紹介します。

カップルにとって大きなケンカやモヤモヤの原因になりやすいのが、異性関係の問題でしょう。人によって、許容できる「恋人と異性の距離感」は異なります。そのため、あらかじめルールを決めておくことが大切です。

例えば、「仕事上のつきあいはOKだけど個人的に2人で会うのは禁止」「たとえ人数合わせでも、合コンには行かない」などが考えられます。

ケンカになる前に話し合って、不必要なすれ違いが起こらないようにしましょう。ただ、仕事などでどうしても異性との付き合いが必要なケースはあるので、相手を信じて妥協することは必要です。

お金も、人間関係が壊れる原因になりやすいといえます。また、カップルでもお金の話はしづらいと感じる方は少なくありませんよね。そのため、事前にルールとして明確化しておくことがポイントです。

具体的には、「デートにかかったお金は割り勘にする」「食事の代金は交互に支払う」などが挙げられるでしょう。なお、同棲する場合はより細かく決めることが必要です。

話しにくいと感じても、後から揉めないように生活費などについて話し合いましょう。

自分が相手に求める連絡頻度と、彼からの連絡頻度があまりにもかけ離れていると不安になります。なぜ連絡してくれないのかと不安になり、喧嘩やすれ違いの原因になる可能性があります。

彼からの連絡頻度が低くても、相手には全く悪気がないケースもあります。恋人への連絡頻度は人によって異なるため、お互いにどの位の頻度で連絡をとりたいと思うか、事前に話しておくことが重要です。

ケンカしたくないから、相手への不満があっても我慢しようと思う方がいるかもしれません。しかし、ずっと仲良しでいるためには、不満があるときには話合いをすることが必要です。不満を溜め込むといつか我慢できなくなって大爆発し、修復できなくなる恐れがあります。

長く一緒にいたいなら、冷静になってお互いに気持ちを伝え合える関係性を築くことです。「どうしても嫌なことは、その都度伝える」などのルールを設けることをおすすめします。

カップルでルールを設けると、そのルールに縛られて窮屈に感じると考える方もいるでしょう。しかし、ルールはお互いが心地よい関係を築くために必要なものです。

相手を縛りつけようとするのではなく、ケンカやすれ違いを防ぐためにじっくりと話し合って決めてくださいね。