幸せなはずなのに...女性がマリッジブルーに陥ってしまう理由

大好きな彼氏からプロポーズを受けて結婚することになると、一般的には幸せの絶頂にいるように感じられますよね。ですが、中には言語化できないもやもやした感情を抱いていたり、情緒不安定で泣き出したりしてしまう女性もいます。


いったいなぜなのでしょうか。
今回は、結婚が怖いと感じる主な理由についてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

生活の変化が怖い

結婚が怖い理由としてまず考えられるのが、生活ががらっと変わってしまうことに対する恐怖心です。
結婚をすれば多くの場合は夫の名字を名乗るようになるでしょうし、住む場所も変わります。


なにより、「妻」という責任ある地位に就かなければならなくなるのです。
このように多くの生活の変化が襲ってくるのですから、結婚が怖いと思うのはある意味当然でしょう。

結婚生活が怖い

今まで同棲したことがないカップルが結婚する場合、お互いの生活スタイルがどのようなものか把握しづらいですよね。そのため、「結婚生活が未知すぎて怖い」と感じることもあります。


この場合は、結婚前にお試しで二週間ほど同棲をすれば慣れるでしょう。
あるいは、結婚してからしばらく実生活を送っているうちに、いつの間にか恐怖心が消えるはずです。

自分の時間がなくなりそうで怖い

恋人時代は、自分ひとりの時間を自分のためだけに使うことができますよね。ですが、結婚するということは衣食住を常にともにするということ。自分だけの時間が減り、相手のために時間を使わなくてはなりません。


それが結婚の醍醐味であり幸せでもあります。ですが、自分の時間がないとダメな人にとっては、それが恐怖に感じられるのでしょう。

浮気されたらと考えると......

「もしも結婚して他の女性に心変わりしたり浮気をされたりしたらどうしよう」と考え、結婚に対してしり込みしている女性もいることでしょう。ですが、多くの場合このような心配は取り越し苦労です。


ふたりできちんとコミュニケーションを取り合い、あなたがきちんと相手を愛してあげることができれば、そのような心配は必要ありません。

楽しい結婚生活にしよう

愛する人と結婚して所帯をもてるのは、とても幸せなことですよね。ネガティブなことに頭を支配されて結婚生活を送るのではなく、ポジティブなことを考えて結婚生活を送れば、きっと幸せな結婚になるでしょう。（もんもーる/ライター）


（ハウコレ編集部）