【東京駅】グランスタ八重北で「一本鰻」！@うなぎ四代目菊川 東京駅黒塀横丁店

うなぎ四代目菊川名物「一本うなぎ」

2022年の夏の土用の丑の日は7月23日と8月4日ですね。一の丑の7/23には「うなぎを食べたい！」という事で、JR東京駅構内（改札外）「グランスタ八重北」黒塀横丁のうなぎ四代目菊川名物「一本うなぎ」をおすすめとしてご紹介します。

うなぎ四代目菊川の「一本うなぎ」。まさに「一本」です！うなぎを丸ごと1匹使用した贅沢な一品です！

「蒲焼き 一本重」（蒲焼き一本重・小鉢・肝吸・漬物）4,980円

創業昭和七年のうなぎ卸問屋から生まれた「うなぎ四代目菊川」の「一本うなぎ」はメディアでも紹介されていたりと有名ですね。私もやっといただくことができました。

「名物一本うなぎは、自信があるからこその丸ごと一本。」とのこと。長年養ってきた目利きで選ばれた肉厚のうなぎ「一本」が専用の細長く大きな重でテーブルに！香ばしい香りとそのインパクト大の見ためで嬉しくてドキドキしました。

贅沢にも真ん中からしゃもじでお茶碗に！

茶碗に軽くよそっても3～4杯はあります。大満足のボリュームです。そして、何口いただいても飽きることなく美味しいうなぎです。備長炭で職人さんの技で焼かれているうなぎです。その香ばしさがとても美味しいです。

テーブルにある、かっこいいミルで入った実山椒もオススメします。香りが素晴らしくて、美味しさ倍増ですよ。

あっという間に食べ終わってしまいました（笑）。美味しかったです！大満足です！ご馳走様でした。

「一本うな重」4,480円でテイクアウトもできます。土用の丑の日は「ひつまぶし」3,580円をテイクアウトしても良いなぁと考えています。

ライブキッチンのある店内

「うなぎ四代目菊川 東京駅黒塀横丁店」は、地下1階の室内施設ですが、テラス風の席もある店舗です。

ライブキッチンを心ゆくまで楽しめるカウンター席もあります。

目の前で焼かれる一本うなぎは迫力ありますよね！タイミングが良ければ、厨房奥ではうなぎをさばくところから見られるかも。

店内の一番奥にはテーブル席が並んでいます。

私は、店内入っての通路にそってある仕切りのある個室風席がお気に入りです。家族や友人と、またお一人さまでもゆっくりと集中してうなぎを堪能できます。

「グランスタ八重北」の場所は？

「うなぎ四代目菊川 東京駅黒塀横丁店」は、JR東京駅構内（改札外）の「グランスタ八重北」にあります。

「グランスタ八重北」の地下1階の「黒塀横丁」内です。

「グランスタ地下北口改札」から向かうと場所が分かりやすいです。

【うなぎ四代目菊川 東京駅黒塀横丁店】 https://www.gransta.jp/mall/gransta_yaekita/kikukawa/ 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 JR東日本東京駅構内地下1階 03-6812-2121 11:00〜23:00（LO21:30）