ブラッド・ピット、スカートを履いて滅多に見せないタトゥーをお披露目

俳優のブラッド・ピットが、新作映画『ブレット・トレイン（原題：Bullet Train）』のプレミアにスカートを履いて登場。スカートから覗いた脚には、滅多に見ることが出来ないタトゥーも。（フロントロウ編集部）

『ブレット・トレイン』のプレミアにキャストが出席

2010年に角川書店から出版された、日本人作家、伊坂幸太郎著の小説『マリアビートル』は、東京から盛岡へと向かう東北新幹線を舞台に５人の殺し屋たちがバトルを繰り広げる作品。9月1日からは『マリアビートル』を原作とするアクション・スリラー映画『ブレット・トレイン（原題：Bullet Train）』が日本で公開される。

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『ブレット・トレイン』には、ブラッド・ピットやサンドラ・ブロック、ジョーイ・キング、バッド・バニー、真田広之、福島かれんなど豪華キャストが出演。

そんな『ブレット・トレイン』は、海外では8月3日から順次公開されるということで、現在世界中でプレスツアーの真っ只中。キャストがそれぞれ華やかな衣装に身を包んでレッドカーペットに参加するなか、ベルリンで開催されたプレミアに登場したブラッドの衣装が話題に。その姿がこちら。

ブラッドはスカートを履いてレッドカーペットに登場したのだ。この日のベルリンの気温は38度だったため、ブラッドはダスティピンクのリネンシャツに、ブラウンのリネンジャケットとスカートを合わせ、涼しさを優先させたスタイルにするも、足元はスティルマーティン（Stylmartin）のブーツで無骨さを出した。

今回ブラッドがスカートを履いて登場してきたことで、普段はパンツを履いていることからなかなか見ることができない脚のタトゥーもお披露目され、注目を集めた。

ここ数年ジェンダーにとらわれないファッションが流行しており、ハリー・スタイルズやオスカー・アイザック、キッド・カディといったセレブたちもスカートを履くなど、それぞれジェンダーレスファッションを楽しんでいる。

（フロントロウ編集部）