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秋旅のおみやげに♪ 京都・祇園で見つけたはんなりかわいい京菓子8選

  • 2015.10.15
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京情緒あふれる花街・祇園は、おいしくてすてきなものが集うあこがれの街。大切な人へ、私へ……秋の京都旅行のおみやげにぴったりな、和ごころくすぐる京菓子を厳選して8つご紹介します。

蜜がとろーり。スイートな時間をはこんでくれる砂糖菓子 「俵屋吉富」

京阪・祇園四条駅から八坂神社へとつづく四条通南側を歩いてすぐのところに、銘菓「雲龍」で知られる老舗「俵屋吉富」があります。おすすめは、秋限定の「糖蜜ボンボン 京つれづれ」。京都の紅葉を主題に、秋の風情をあらわした砂糖菓子です。ボンボンをほおばると、氷のようにシャリッ、そして中から甘い糖蜜がとろりとあふれだします。

花かんざしや「おこぼ」と呼ばれる履物など舞妓さんのアイテムをモチーフにした、花街らしいあでやかさの「京まいこちゃんボンボン」は祇園店限定。こちらはリキュールや日本酒がほんのりきいた、ちょっぴり大人向けのボンボンです。

【おみやげ情報】

◆糖蜜ボンボン 京つれづれ

価格:972円(15個入)

販売:11月25日頃まで

賞味期限:約1カ月

【おみやげ情報】

◆京まいこちゃんボンボン

価格:972円(15個入)

賞味期限:約1カ月

【販売店情報】

俵屋吉富 祇園店(タワラヤヨシトミギオンテン)

[住所] 京都市東山区四条通大和大路西入中之町216番地祇園OKIビル

[TEL] 075-541-2543

[営業時間]10:00~19:00

[定休日]不定休

[URL] http://www.kyogashi.co.jp

京の情景がふわりと心に広がる、うるわしい干菓子 「ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop」

花見小路から路地奥へゆるりと歩みを進めると、閑静な一角に佇んでいるのが、「ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop」。「くずきり」で有名な、江戸中期創業の京菓子処「鍵善良房」が営むお店です。インテリア、商品ディスプレイ、すべてが洗練された空間には、カフェも併設されています。

月替わりの「うつろひ」は、砂糖と米粉などで作る伝統の干菓子「落雁」です。はじめはふわっとした口あたりで、ほどけていくにつれて上品な甘さがしっとりと広がっていきます。

可憐な水玉模様があしらわれた「飴雲」は、落雁がほどけたあとに、「すはま」(煎った大豆の粉に砂糖と水飴を加えたもの)のもっちりとしたコクのある味わいが余韻を残します。

写真はいずれも10月のもの。京の秋の情景が心に広がる詩情豊かなひと品です。

祇園で長く愛されてきた「菊寿糖(きくじゅとう)」は徳島産の上質な和三盆糖製。奥ゆかしい甘さをともなって、儚げにさらさらと。その口どけの良さが印象深い干菓子です。通常は白のみですが、毎年9月の下旬~紅葉シーズン終了までの期間限定で、こちらの「彩り」がお目見えしますよ。

【おみやげ情報】

◆うつろひ

価格:680円(8個入)

賞味期限:約1カ月

【おみやげ情報】

◆飴雲

価格:780円(8個入)

賞味期限:約1カ月

【おみやげ情報】

◆菊寿糖

価格:840円(20個入)

販売:11月下旬頃まで

賞味期限:約3カ月

【販売店情報】

ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop

(ゼンカフェプラスカギゼンギフトショップ)

[住所] 京都市東山区祇園町南側570-210

[TEL] 075-533-8686

[営業時間]10:00~18:00(カフェは11:00~17:30L.O.)

[定休日]月曜(祝日の場合は翌日休)

[URL] http://www.kagizen.com/shop

箱を開けると思わずキュン。ひよこのマシュマロ 「祇園まるん」

四条通北側にある「祇園まるん」には、金平糖や京飴などカラフルでキュートなお菓子がずらり。価格もお手頃のものから揃うので、おみやげ選びに必須の一軒です。

秋らしい色あいの「ぴこまるん・もみじ」は、さくらんぼ、オレンジ、レモン、マスカット、グレープフルーツの5種の小さな金平糖がガラス瓶に詰められ、キレイでおすすめ。売り切れ必至、人気のお菓子といえば、ぷにゅっとやわらかくて、爽やかなレモン風味がふんわり香る「ひよこほうずい」。箱を開けると思わずキュンとなるかわいらしさです。

【おみやげ情報】

◆ひよこほうずい

価格:951円(9個入)

賞味期限:約1カ月

【販売店情報】

祇園まるん(ギオンマルン)

[住所] 京都市東山区祇園町北側245番地

[TEL] 075-541-8300

[営業時間]11:00~19:00

[定休日]水曜(不定休)

[URL] http://www.maisendo.co.jp/marun.html

あんこ×マカロン。和洋スイーツのマリア―ジュ 「あのん」

今年6月、祇園の「切通し」と呼ばれる通りにオープンした町家の甘味処「あのん」は、和菓子のかなめ・あんこの新しい魅力に出合えるお店です。

もなかにマスカルポーネクリームを添える「あんぽーね」や、5種の「京おはぎ」など、おみやげも個性派ぞろい。アーモンド風味のフレンチメレンゲのマカロンに、クリームではなくあんこがサンドしてある「あんまかろん」は、ありそうでなかった、和と洋のコラボレーションが驚きと笑顔をもたらしてくれます。十勝産小豆の「こしあん」、白あんをベースにレモンピールやレモン果汁が入ったフレッシュな「レモン」、宇治抹茶を練り込んだ「抹茶」、「塩キャラメル」や季節限定の味(写真は「苺ミルク」)の5種入りです。

【おみやげ情報】

◆あんまかろん

価格:1458円(5個入)

賞味期限:4日

【販売店情報】

京都祇園 あのん (キョウトギオンアノン)

[住所] 京都市東山区清本町368-2

[TEL] 075-551-8205

[営業時間]平日12:00~20:00(19:30L.O.)、

土曜10:00~20:00(19:30L.O.)、日曜10:00~18:00(17:30L.O.)

[定休日]火曜

[URL] http://www.a-n.kyoto.jp

心に幸せが満ちるパステルカラーの琥珀菓子 「柏屋光貞」

八坂神社から大通りの東大路通を南へ徒歩5分ほどのところにあるのが、京菓子司「柏屋光貞」。祇園祭の宵山限定で販売される「行者餅」や節分の日限定の「法螺貝餅」などで知られますが、近年人気を呼んでいるのが、小さなキューブ状の姿が愛らしい「おゝきに」。京都の和菓子屋さんでは寒天菓子「琥珀」をよく目にしますが、こちらはなめらかなシャーベットを思わせる表面からやわらかな中味への食感の移ろいのやさしさが印象的な逸品。京ことばで「ありがとう」を意味する名前にも心なごみます。

白はプレーン、淡い緑色は柚子、桃色は梅、茶色は黒糖と、色ごとに味が異なるので、違う味を組み合わせて口に入れると、味のバリエーションが広がるのもお楽しみのひとつです。

【おみやげ情報】

◆おゝきに

価格:1箱1150円

賞味期限:5日

【販売店情報】

柏屋光貞(カシワヤミツサダ)

[住所] 京都市東山区安井毘沙門町33−2

[TEL] 075-561-2263

[営業時間] 10:00~18:00

[定休日] 日曜、祝日