好きって言われたい！彼の背中を押す《告らせテク》４つ

好きな男性がいる場合、女性から告白するのも普通ですが、できれば男性の方から告白されたいという人もいるでしょう。そのような人のために、彼の方から告白してもらうテクニックを紹介していきます。

男性の中には「彼氏がいるのかどうか」がわからないから、女性に告白できないという人もいます。そして、彼氏がいるのかどうかを、怖くて自分からは聞けないという男性も少なくありません。そのような男性に告白してもらうためには、まずは彼氏がいないことをアピールした方が良いでしょう。

また、「いま彼氏を欲しがっているのかどうか」がわからないから、告白できないという男性もいるので、彼から告白して欲しいなら、「いま彼氏がいないから欲しい」と、はっきり伝えることも大切です。

彼は、彼氏が欲しいということをわざわざ自分に教えるのは、脈アリだからかもしれないと思い、彼が告白してくれる可能性が高まります。

ある程度仲が良い彼に告白してもらうためには、カップルの定番スポットでデートをするのも良いでしょう。その場の雰囲気に背中を押されて、彼から告白してくれるかもしれません。けれど、そこで彼に告白を催促するのはNGです。

カップルの定番スポットでデートをするというのは、告白を誘っているようなものです。

しかし、そこでさらに告白を強要されると、彼の気持ちが冷めてしまう恐れがあります。そのため、強い催促はせずに、彼が告白してくれるまで待つようにしましょう。

「もし、私と付き合ったら…」というふうに、彼にもしもの話をしてみるのも効果的です。興味のない相手に、わざわざそのような話をする人はいないでしょう。

「もし、付き合ったら」と話を持ち掛けることは、彼と付き合いたい気持ちがあると言っているようなものです。彼に脈アリだと思われれば、告白を誘導できるかもしれません。

男女が付き合う時に、女性から告白するケースも珍しくないので、告白を待つタイプの男性も多いです。そのような男性に告白してもらうには、自身が告白されたいタイプだということを伝えておきましょう。間接的に、「私からは告白しないから、あなたの方から告白してね」というメッセージを伝えられるでしょう。

また、告白されたいと伝える以外にも、告白される憧れのシチュエーションを語っておくという方法もあります。そうすると、告白されたいタイプだということが、男性にも伝わるでしょう。

告白は、男性にとっても一大イベントです。「フラれてしまったらどうしよう」「自分は恋愛対象として見られていないのではないか」と、不安に思っている男性は少なくありません。

そのような男性から告白をしてもらうには、不安を取り除いて、男性から告白する勇気を持ってもらうことが大切です。