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自閉症の女性弁護士を温かく見守る役の俳優カン・テオ、ヨンウもまだ見れていない“甘い目つき”

  • 2022.7.20

韓国で視聴率、話題性ともに1位のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で好青年役のカン・テオの“甘い目つき”に虜になる視聴者が続出している。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENAチャンネル、演出ユ・インシク、脚本ムン・ジウォン)で劇中、カン・テオが演じる「イ・ジュノ」は、語り出したら止まらなくなるため“タブー視”されているウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)のクジラの話を思う存分にさせる唯一の人物だ。ヨンウに対する感情によって変化するジュノの眼差しは、視聴者の心を揺さぶった。

最初から偏見などせずににヨンウに接してきたジュノは、ヨンウの“違い”をありのまま受け入れ、彼女と目線を合わせて会話をする。

(画像=ENA)『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』出演中のカン・テオ

クジラの話には善良な目つきで耳を傾け、ヨンウの突拍子もない純粋な姿には可愛らしいと微笑んだり、ヨンウに何かが起きれば誰よりも真っ先に心配する目つきを見せたりもする。

何より、いつの間にかヨンウに対して“妙”な感情を抱き始めてからは、ヨンウがまだ見ることができていないジュノの本心が込められた甘い目つきで見つめ、視聴者たちを一層イ・ジュノに感情移入させた。

多数の“呼び名”が誕生

このようにカン・テオ特有の甘い目つきに、視聴者の間では「カン・テオ有罪」、「カン・テオ告訴の予感」、「パク・ウンビン限定カン・テオのメロメロ目つき」、「スイーテオ」(スイート+テオ)等の修飾語が絶えず作られている状況だ。

ヨンウに向けた気持ちを認め、進むイ・ジュノを、カン・テオが再びどんな目つきで視聴者の心を揺さぶるのか、彼の活躍に期待がさらに高まっている。

一方、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は水、木曜日の21時から放送され、Netflixでも視聴可能だ。

(記事提供=OSEN)

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