親子de皮から餃子にチャレンジだー！＠夏休みnoおうち時間

こんにちは。リビングWeb特派員のオレンジです。 昔、中国出身の方と一緒に皮から餃子を作ってとても美味しかったことを思い出し、今回、子どもと一緒に餃子を皮から手作りしてみました！！中国の方は、皮から作ることは、普通のことで、サクサク作られていたのを覚えていますが、さてさてそんなに上手くいくのでしょうか？！

餡作り

餡はお好みでよいと思います。うちでは、キャベツ、豚ミンチなどの定番が一番人気です。

皮作り

餡を寝かしている間に、皮を作っていきます。材料は、薄力粉、強力粉、塩、熱湯、片栗粉です。特別なものはいりません。

粉類と塩を混ぜ合わせます。

熱湯を入れ菜箸で混ぜ合わせます。そぼろ状になったら手でまとめながら捏ねます。

ひとまとまりになったら、ラップをして15分常温でベンチタイム。

生地を三等分にして、さらにそれを12等分して皮を作っていきます。乾燥しやすいので、小出しにしたほうがいいです。後は、片栗粉をつけながら、手や麺棒などで丸く伸ばしていきます。うちの子は、楽しくて楽しくてほぼ一人で作ってくれました。

包んで焼く

形はいびつです（笑）でも包んじゃえば餃子になります！！

なんとか餃子になりました！！

今回はホットプレートで焼いていきます！くっつかないように並べて、少し小麦粉を入れたお水を入れて焼くと、羽が出来ます。

できあがり

焼きあがりました！モチモチでジューシーでとても美味しかったです！！所々皮が厚めだったり薄めだったりしましたが、ご愛敬ということで。 オレンジ家では、みんな餃子が大好きなので、毎回100個位作りますが、皮から作った方がお安く仕上がりました。熱湯さえ気を付ければ、難しい作業も無く楽しく出来たので、時間があるときは、次回からも皮から作りたいと思います。みなさんも夏休みに子どもたちと一緒に作ってみてはいかがでしょうか？？