＜女性特有トラブル＞「俺の親がさ…」入籍日を決めるのに義両親が介入！面倒を避けたい私は…

大学生のもこぞーと社会人のモブ男はプチ遠距離恋愛中。やさしい彼に支えられ、平和で幸せな日々が続くと思っていたが、ある日、衝撃の事実が判明しーー。

【前回のあらすじ】モブ男と付き合い始めて7年。遠距離恋愛やもこぞーさんの闘病など、苦難を乗り越えて長い月日を共にした2人は、次の段階へ。ついにモブ男が、「結婚して！」とプロポーズをしたのです！！ その日にプロポーズされるとはまったく予想しておらず、心底驚いたもこぞーさんですが、もちろん返事はOK。後日、入籍日を決めることになったのですが……。

入籍日を決めるのが思ったよりも大変で…

結婚が決まって幸せいっぱいの2人。入籍日や挙式日を決めるのもウキウキワクワク！ かと思いきや……。実際には、そううまくはいかなかったそう。

もこぞーさんは「覚えやすいように交際記念日でええやん！」と、自分たちで入籍日を決める考えだったのですが、一方のモブ男は「でも、うちの親がお日柄の良い日を選べって言うし……」と、親の意見も取り入れたいと主張。

話し合いは平行線のまま時が過ぎ……。結局、彼の両親とのトラブルを避けるためにも、もこぞーさんが折れることに。義両親の希望通り、お日柄の良い日に入籍することが決まりました。

確かに、こういった大事な決めごとをする際、お日柄の良さを重視する家庭もありますよね。結婚後、もこぞーさんは義両親に気をつかって、何かの行事の際には日の良し悪しを気にするようになったそうです。

結婚するって大変だなぁ……と、しみじみ実感したもこぞーさんでした。

監修／助産師REIKO

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著者：マンガ家・イラストレーター もこぞー

夫・息子5歳・娘2歳・猫7歳。
毎日やりたい放題自由に生きる家族♡
いろんなことをマンガやイラストにしています！

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室