ギャップが魅力♡男性がトリコになる《小悪魔女子》の特徴

女性はちょっとミステリアスなほうがモテると、よく言いますよね。とはいえ「ミステリアス」と「感じが悪い」は、紙一重。自分では影のある女性を演じたつもりが、実は不評だった…なんてこともあり得るでしょう。
そこで今回は、「男性が虜になる小悪魔女子」の特徴をご紹介します。

・「いつもクールで近寄りがたい女子が、実は怖がりでおばけが苦手だと知ったときは『かわいい！』って思いました。そのいつもと違う反応が見たくて、ついイジりたくなってしまいます」（34歳／人材）

ベタですが、ギャップに弱い男性は多いもの。「一見マジメそうな女子が、実はおっちょこちょい」「お酒を飲むと笑顔が増える」など、ギャップに心を掴まれやすいようです。特に「人前ではしっかりしなきゃ」と思っている女性ほど、素を出すと親近感を持ってもらいやすいもの。

自分がリラックスできる場所でデートするなど、環境を変えてみるのも方法ですね。

・「一見派手そうだけど、あまりSNSをやっていないタイプは好印象ですね。裏表がない、イメージがあります」（29歳／接客）

・「元カノが何でもSNSにアップしてしまう子で、大変な思いをしたことがあります。SNSに投稿するのはいいけれど、きちんと線引きしてほしいですね。人のグチを書かないとか、プライベートなことは伏せるとか、最低限のマナーは守ってほしいです」（32歳／営業）

SNSはあまりオープンにしすぎると敬遠されてしまいます。「いずれ自分のことも書かれてしまうのではないか」と、不安になる男性は多いようです。

価値観や私生活は見えすぎないほうが、ミステリアス度は増すもの。特に交際前のSNSは今後を左右するからこそ、いつも以上に気をつけたほうがいいかもしれません。

・「飲み会で、静かだった女性。『もしかしてつまらなかったのかな？』と心配だったのですが、その日のうちに『人見知りで、あまり話せなくてすみません。今日は楽しかったです』とLINEが来て、ホッとしました」（28歳／通信）

小悪魔女子ほど、意外と気配り上手だったりするもの。一見感じが悪くなりそうな部分も、あとからフォローすることで、自身の好感度を上げているようです。人見知りな女性でも、挑戦しやすいですね。

随所に天真爛漫さもあるけれど、隠す部分はしっかり隠すなどメリハリがあると、男性を惹きつけるミステリアス感が生まれるようです。事前に自分の中で人に見せる部分と、あえてオープンにしない部分を決めておくと、あまり悩まずに小悪魔感を出せるかもしれませんね。