【仕事関係の男性】からアプローチされた時の上手な断り方って？

気のない男性からアプローチされたら、「ごめんなさい」とあっさりお断りすることができるでしょう。
しかし、相手が仕事関係の人となると、断りづらいもの。


今後も仕事上での付き合いが続くわけですから、上手に断る必要があります。
そこで今回は、仕事関係の男性からアプローチされた際の上手な断り方をご紹介します。

忙しくて余裕がないことを言い訳にする

アプローチの上手な断り方としておすすめなのは、余裕がないことを言い訳にする方法。例えば、「次の週末、食事でもどう？」と誘われたら、「仕事が忙しくて、週末は休めそうもないんです」「趣味でテニスをしていて、週末はほとんど空いていないんです」と断ることで、男性は断られた理由に納得しますし、傷つくこともないでしょう。


万が一、それでもしつこく誘ってくる場合には、「しばらくは、予定がいっぱいなんで」と先の予定もあることを伝えることで、誘ってくることもなくなるはずです。

友達を誘ってふたりきりになることを避ける

男性がアプローチしてくる際、「仕事終わり、ふたりでご飯にでも行かない？」といったように、当然ふたりきりで出掛けようと誘ってくるでしょう。


それを上手に断るには、「同僚も誘っていいですか？」とふたりきりになることをあえて避けるようなことを確認するのもおすすめ。勘が良い男性であれば、「ふたりきりは、嫌なんだな」と気持ちを察してくれるはずです。もしも、それでもOKとなった場合は、同僚や友達を誘って、仕事以外の彼をチェックするのもよいでしょう。

好きな人もしくは彼氏がいると伝える

気のない男性から誘われた際、断る理由は必ずしも本当の理由を告げる必要はありません。
嘘も方便というように、相手を傷つけないための嘘であれば仕方ないでしょう。


好きな人や彼氏がいなくても、「好きな人がいるんで」「彼氏に怒られるので」と言われれば、男性は諦めざるを得なくなるはず。好きな人や彼氏の存在がいるにも関わらず、しつこく誘ってくるような男性であれば、それこそ断った方が良い存在といえるでしょう。

「仕事に支障が出ると困るので」と仕事を言い訳にする

仕事関係の男性からアプローチされると、それだけで「仕事がしにくいな」と感じている人は多いでしょう。そのまま交際に至ったとしても、何らかの仕事への支障が出る可能性があります。


そのため、それを理由に断るのも一つの方法です。「仕事に支障が出るのは嫌なので」と伝えれば、気持ちを察してくれるはず。仕事と恋愛を分けて考えていると分かれば、諦めてくれるでしょう。

まとめ

男性からアプローチされるというのは嬉しいものではありますが、相手によっては断ることさえ厄介なことがあります。仕事上付き合いがあれば、断ったことで仕事に支障が出てしまう可能性もあります。そうならないためにも、これらの上手な断り方を参考にしてくださいね。


（ハウコレ編集部）