1. トップ
  2. 恋愛
  3. やっぱりコミュ力は大事!好感度がアップする話し方

やっぱりコミュ力は大事!好感度がアップする話し方

  • 2022.7.17
  • 4094 views

日常生活で幅広く人と接するためには、コミュニケーション能力が必要ですよね。しかし、自分の会話に自信が持てないという方も多いでしょう。そこで今回は、好感度アップにつながる話し方のポイントを、4つ解説します。

1. 適度に目を合わせて話す

誰かと話すとき、相手が全く目を合わせてくれないと、ちゃんと話を聞いてくれているのか、話したくないのか、など不安な気持ちになりますよね。目を合わせることで、「あなたの話を聞いていますよ」というアピールができます。自分が話したり相手の話を聞いたりするときに目を見ることは重要です。

ただし、目だけを凝視するとかえって怖い印象を与えてしまうかもしれません。目を合わせつつも、飲物を飲んでいるときは相手の手元を見たりと、自然に視線を動かすことを意識しましょう。

2. 口角を上げて!笑顔をキープしながら話す

相手とコミュニケーションをとるとき、好感度を上げるためには笑顔が欠かせません。ニコニコしていると、自然と場が和んで相手をリラックスさせることができるでしょう。そうすれば、話しやすい雰囲気になってより心を開いてくれるかもしれません。

誰かと話すときは、常に口角を上げることを心がけましょう。もちろん話の内容によって表情を変える必要はありますが、基本的にはにこやかな表情でコミュニケーションをとることで、好感度アップにつながります。

3. 相づちを忘れない

自分が話している最中に全く反応が返ってこなければ、「聞いていないのかな」、「話が面白くないのかな」といった気持ちになりませんか?相づちがないと、相手が興味を示してくれていないと感じ、徐々に話す気が失せてしまうこともあるでしょう。

相手が話している時には適度に相づちを打つことが大切です。多少大げさになっても、「へえ~!」や「なるほど」などの言葉を発することで、相手も安心して話すことができるでしょう。

4. 明るさが大切!なるべくハキハキ話す

いくら自分からコミュニケーションをとろうとしても、話の内容を相手に聞き取ってもらえなければ意味がありませんよね。ボソボソ話していては聞き取りづらいですし、暗い印象を与えてしまいます。何度も聞き返されると申し訳なくなって、会話を楽しめなくなる可能性もあります。

会話をする時には、なるべくハキハキと話すよう意識しましょう。適度に大きな声と明るいトーンを心がけて、コミュニケーションをとることをおすすめします。何より会話を楽しむ心を忘れないようにしましょう!

好感を持ってもらえる話し方を意識しましょう

コミュ力をつけて相手に好感を持ってもらうためには、話し方を意識することが大事です。視線や表情、相づちや声のトーンなどを意識すれば、自然と感じの良い話し方ができるようになるでしょう。

難しい場合は、身の回りのコミュニケーション能力が高いと感じる人を参考にするのもおすすめです。話し方を真似してみるとコツが掴めるかもしれませんよ。

元記事で読む
の記事をもっとみる