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銀行員は見た!クレジットカードを落としたときの絶対NG行為3選

  • 2022.7.17

普段なにげなく使っているクレジットカードや銀行口座も、扱いを間違うと取り返しのつかない事態になってしまいかねません。今回は、クレジットカードを落とした時や、銀行口座、キャッシュレス決済の3つのケースで、やってはいけないNG行動をご紹介します。

■クレジットカードを落としたときのNG行為3選

クレジットカードはとても便利ですが、うっかり落とすと不正利用の被害に遭う恐れも。特にこれから紹介する3つのNG行為をやってしまうと、そのリスクが高くなるので注意が必要です。

NG行為1:カード会社にすぐ連絡しない
NG行為2:警察に連絡しない
NG行為3:利用明細やカード会社からの重要なメールを確認しない

■口座凍結の恐れがあるNG行為3選

銀行口座は口座名義人の死亡や認知症の発症を銀行が知った時点で凍結されますが、他の事由でも口座が凍結される恐れがあります。

この記事では、口座凍結の恐れがある3つのNG行為を紹介します。

NG行為1:口座の不正利用
NG行為2:10年以上口座を放置する
NG行為3:債務整理を行う

■キャッシュレス決済の絶対NG行為4選

キャッシュレス決済は非常に便利ですが、利用方法を誤ると貧乏になる恐れがあります。この記事ではそのリスクが高い絶対NG行為を4つご紹介します。

NG行為1:リボ払いを利用する
NG行為2:オートチャージを利用する
NG行為3:多くのキャッシュレス決済を併用する
NG行為4:利用明細を確認しない

■NG行為に気をつければ最悪の事態は防げる

身近に使うお金周りのものほど、取り扱いには注意する必要があります。クレジットカードもキャッシュレス決済も、絶対にやってはいけない行動さえ避ければ便利なものです。もしもに備える予備知識を持ち、正しく扱うことを心がけましょう。

文・fuelle編集部

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