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喧嘩しても大丈夫!彼氏との関係を上手に修復するコツ

  • 2022.7.16
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彼氏と喧嘩をした後は、モヤモヤした気持ちになりますよね。仲直りした後も、引きずってしまうことがあるかもしれません。そんな気まずい雰囲気が彼に伝わって、ぎくしゃくしてしまうこともあるでしょう。そこで今回は、喧嘩をしても『彼氏との関係を上手に修復するコツ』を紹介していきます。

1. 過去の喧嘩を蒸し返さない

仲直りをしても、ちょっとしたすれ違いでまた喧嘩をしてしまうことも、カップルにはよくあることでしょう。いったん解決した喧嘩でも、再度怒りがこみあげてくることはあります。しかし、ここで喧嘩を蒸し返すのはやめましょう。

男性は、数日前のことでも昔の話を蒸し返されるのは苦手です。過去に終わった喧嘩を蒸し返されると、余計にイライラしてしまうのです。仲直りをして関係を修復しても、過去を蒸し返すことでその信頼関係が崩れやすくなることもあります。

一度仲直りをしたら、喧嘩は蒸し返さないことが大切です。

2. 彼氏に完璧を求めない

付き合い始めは許せたことでも、一緒にいる時間が長くなるほど彼氏に不満が溜まっていくこともありますよね。「ここを直してくれるといいんだけどな」「あのときやめてほしいって言ったのに…」など、モヤモヤすることは多くなるかもしれません。

しかし、彼氏に完璧を求めすぎると、一緒にいることに疲れてしまいます。もちろん、完璧でいることを求められる彼もプレッシャーを感じて、最悪の場合「もう関係を終わりにしたい」と思うこともあります。

喧嘩で彼の欠点が目についたときは、自分にも欠点があることを思い出しましょう。

誰しも欠点があることを忘れなければ、ある程度は受け入れることができるようになります。彼との関係がうまくいくようになるだけでなく、人としての魅力も高まるので、意識してみてくださいね。

3. 相手のいいところを褒める

先述したように、彼氏の欠点が目につくようになると、喧嘩の回数は増えてしまうでしょう。特に喧嘩の後は彼に対してマイナスの感情が芽生えやすく、嫌なところに目が行きがちです。

しかし喧嘩の後ほど、相手のいい部分に注目するようにしましょう。付き合う前は彼のいいところをたくさん褒めたり、いいところをたくさん見つけられていたはずです。

喧嘩をした後は、直してほしい部分をただ指摘するよりも、彼のいい部分を褒めて、「○○してくれるところは、すごく感謝しているから、こうしてくれたらもっと嬉しい」というように伝えるのがおすすめです。ただ良くないところを指摘されるより、いいと思う部分を褒められた方が、彼も話を聞き入れやすくなります。

彼のいいところをどんどん褒めるようにすると、あなたのいいところも彼に見てもらいやすくなって、二人の雰囲気はもっと良くなるでしょう。

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