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好きじゃない男性から好かれるのはナゼ?勘違いされる言動7つ

  • 2022.7.16
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好きな人ではなく、特に何とも思っていない男性から告白されることってありますよね。告白されること自体は嬉しいことでも、本命ではない男性ばかりに好意を寄せられても、困ってしまうでしょう。でも好きじゃない男性ばかりに好意を持たれるのは、実は自分の言動にも原因があるのかもしれません。今回は、男性を勘違いさせやすい女性の言動を紹介していきます。

1. 「寂しい」「会いたい」と口にする

「寂しい」「会いたい」は、女性が好きな男性にしか言わない言葉だと男性は思っています。そのためこれらの言葉を口にすれば、相手の男性はあなたが脈ありだと確信するでしょう。

例えば、直接会って相談したいことがある場合、相手の男性に恋愛感情を持っていないなら、「会いたい」ではなく「相談したい」と伝えたほうがいいでしょう。

2. 季節のイベントに誘う

季節のイベントに一緒に行くことは、デートだと思う男性が多いです。

例えば、一緒にカラオケに行くだけでは、デートとは言えないかもしれません。デートとしてカラオケに行くカップルがいる一方、友達とカラオケに行くケースもあるからです。

しかし、季節のイベントはカップルで行くことが多いでしょう。そのため誘われた男性は、デートに誘われたと解釈します。そしてデートに誘われたということは、相手の女性が脈ありだと確信するのです。

3. 男性の自宅に行く

友達同士で、家で遊ぶケースはあります。ただ、男女が二人きりで家で遊ぶことは友達であってもそう簡単にあることではありません。

幼馴染や長年の親友であれば、家を行き来することはありますが、それ以外のケースでは少なく、女性側にその気がなくても、脈ありを確信する男性は多いのです。

4. 「好きな人いるの?」と聞く

聞いている側は特に意識をしていない質問であっても、男性が勘違いをしやすいのは「好きな人いるの?」という質問です。単純に言葉だけで判断すれば、その質問だけで好意があることを断定できるものではありません。

しかし、男性は女性からの「好きな人いるの?」の質問に対して、「自分のことが気になっているから聞くんだ」と解釈する傾向があるのです。

5. 無意識な間接キスをする

相手のことを男性として見ていない場合、一緒にいても意識することはないですよね。しかし、その感覚でしている言動が、男性を勘違いさせてしまうこともあります。

それが間接キスです。男性の飲んでいるものを一口貰う、もしくは自分が飲んでいるものをあげるとき、状況として間接キスになりますよね。それは相手のことを特に意識していないために自然にしている行動でも、一方で好意を持っている証とも解釈できるのです。

6. 二人きりで夜に会う

そもそも、二人きりで会うことだけでも勘違いする男性はいます。さらに『夜』に会うというシチュエーションだと、脈ありを確信する男性は少なくありません。

ありがちなのは、親しい男友達と会うときです。あなたはその男友達を信用して、夜に二人きりで会うことがあるかもしれませんが、その男友達はあなたが脈ありだと解釈する可能性が高いのです。

7. 他の男性とは話さない

女性の中には、男性と話すのが苦手な人もいますよね。男性が嫌いなわけではなく、緊張するなどの理由で関わりを避けているだけの場合もあるでしょう。

ただ、心を許せる男性となら普通に会話できるため、『特定の男性としか話さない』という状況になりやすく、その男性は相手の女性が自分を好きなのだと思いやすくなります。『自分としか話さない=自分のことが好き』と解釈してしまうのです。

男性は、自分に好意を持つ女性を好きになる傾向があります。女性から好意を感じた瞬間に自分も気になってしまい、好きになるケースは多いです。そのため男性に脈ありだと勘違いさせてしまうと、後々で問題が起こることもあるでしょう。

今回紹介した言動は、男友達や好きではない男性の前では注意しておきましょう。

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