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今すぐやめて!食費が高くなるNG行為3選

  • 2022.7.16
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毎月かかる生活費の中で大きな比重を占めるのが、食費です。「贅沢をしているつもりはないのに、なぜか食費が高い」という人は、まず普段の買い物や食事を見直してみましょう。今回は、食費が高くなりがちなNG行為をご紹介します。

■自炊よりも外食や総菜が多い

食事を抑えるのに効果的なのは、自炊をすることでしょう。自炊の頻度により、食費は大きく変わります。外食する際の費用には、食材だけでなく調理する費用や場所の費用、サービスの費用などが含まれています。忙しくてつい外食や総菜に頼る頻度が高くなるということもあり、全く使わないのは難しいですが、できる範囲で自炊の頻度を増やしていきましょう。

スーパーで買い物するよりも割高にはなりますが、食材や献立の材料を配送してくれるサービスなら食材を無駄にする心配がありません。まずは自炊頻度を上げるために取り入れてみるのもいいかもしれません。

■特売品のまとめ買い

安いからと特売品をまとめ買いして、使い切れずに捨ててしまった経験はありませんか?

まとめ買いしたものの置き場所に困り、いつもとは違う場所に保管した場合、買ったことすら忘れてしまうことも。気づいた時にすでに食べられない状態になっていたら、非常にもったいないです。

また、好きなものをまとめ買いすると、食べ過ぎて予定より早く消費してしまう可能性もあります。

■ポイント欲しさに不要なものまで買ってしまう

クーポンには「〇〇を買うと、ポイント増量!」など、特定の商品を買うと通常よりも多くのポイントをもらえるものがあります。問題はポイント増量の対象となる商品です。自分がふだん買わないようなものに限って、ポイント増量の対象商品になっていることも少なくありません。

ポイント欲しさに必要のないものまで買ってしまうと、商品は家で眠ったままということに。対象商品が食べ物だと、賞味期限が切れて捨てることになり、まったくの無駄になってしまいます。クーポンの対象商品が自分に必要なものか、一度考えてみましょう。

■食費をどう抑えるかが家計のカギをにぎる

普段何気なくとっている行動が、実は食費を高くしてしまうことだったら……。家計の支出にとって、食費は多くの割合を占める重要項目。日頃の行動を見直して、正しく効果的な食費の節約を目指しましょう。

文・fuelle編集部

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